「見事なモダンアート!」 カナダに住む柴犬の描いた絵がネットで話題に
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「夕飯を作ろうと思ったら…」 立てなくなったワケに「爆笑」「意志を感じる」2匹の猫と暮らしている、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。愛猫の1匹である、カイちゃんの写真に、12万件以上もの『いいね』が寄せられました。
仮装をして集まった5匹の柴犬 あまりに『戦隊ヒーロー』すぎる姿が、こちら「戦隊ヒーローみたい」といったコメントとともに、柴犬の九ちゃんの写真をXに投稿した、飼い主(@gBETQs4FK71tz68)さん。 写真には九ちゃんのほかに、飼い主さんの友人たちが連れてきた、4匹の柴犬も一緒に写っていて…。
日本生まれの犬種『柴犬』は、その独特の愛らしさや賢さから、いまでは世界中で人気の犬となっています。
カナダに住む柴犬のハンターは、大自然に囲まれたアルバータ州で優しい家族と共に元気いっぱいに暮らす5歳の男の子。
そんなハンターには、ある特技があります。それは『絵を描くこと』!
なぜハンターが絵を描き始めたのか…ハンターの飼い主であるケニーさんとデニスさん夫妻はウェブメディア『Bored Panda』にそのきっかけについて語っています。
ハンターが描くユニークな作品を気に入った夫妻は、彼のためにInstagramのアカウントを開設。そこで彼の絵を紹介していると、『絵を描く柴犬』は次第にインターネットで話題となります。
そこで夫妻はハンターの絵を欲しいという人に販売することに。『Shiba Art Online』のショップ名で販売を始めたところ、購入する人たちが続々と現れたのです。
実際にハンターの絵を購入した人たちのレビューを見ると、「見事なモダンアート!」「ハンターは素晴らしいアーティストだ」と大絶賛!自宅用に購入する人だけでなく、柴犬好きの家族や友人へプレゼントするという人もいるようです。
ケニーさんいわく、ハンター自身も絵を描くことをとても楽しんでいるのだとか。
夫妻はハンターが喜んで絵を描いてくれる限り、作品の制作を続けていこうと思っているのだそう。そして彼が飽きてしまったら、そこでやめるつもりだということです。
ハンターが自由な感性で描くダイナミックな作品は、どれも独特な存在感があります。
ハンターの作品は『Etsy』というサイトから購入できます。気になる人はチェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]