「見事なモダンアート!」 カナダに住む柴犬の描いた絵がネットで話題に
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
日本生まれの犬種『柴犬』は、その独特の愛らしさや賢さから、いまでは世界中で人気の犬となっています。
カナダに住む柴犬のハンターは、大自然に囲まれたアルバータ州で優しい家族と共に元気いっぱいに暮らす5歳の男の子。
そんなハンターには、ある特技があります。それは『絵を描くこと』!
なぜハンターが絵を描き始めたのか…ハンターの飼い主であるケニーさんとデニスさん夫妻はウェブメディア『Bored Panda』にそのきっかけについて語っています。
ハンターが描くユニークな作品を気に入った夫妻は、彼のためにInstagramのアカウントを開設。そこで彼の絵を紹介していると、『絵を描く柴犬』は次第にインターネットで話題となります。
そこで夫妻はハンターの絵を欲しいという人に販売することに。『Shiba Art Online』のショップ名で販売を始めたところ、購入する人たちが続々と現れたのです。
実際にハンターの絵を購入した人たちのレビューを見ると、「見事なモダンアート!」「ハンターは素晴らしいアーティストだ」と大絶賛!自宅用に購入する人だけでなく、柴犬好きの家族や友人へプレゼントするという人もいるようです。
ケニーさんいわく、ハンター自身も絵を描くことをとても楽しんでいるのだとか。
夫妻はハンターが喜んで絵を描いてくれる限り、作品の制作を続けていこうと思っているのだそう。そして彼が飽きてしまったら、そこでやめるつもりだということです。
ハンターが自由な感性で描くダイナミックな作品は、どれも独特な存在感があります。
ハンターの作品は『Etsy』というサイトから購入できます。気になる人はチェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]