「見事なモダンアート!」 カナダに住む柴犬の描いた絵がネットで話題に
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

トビが捕まえた魚 よく見ると…「ウソでしょ」「贅沢すぎるだろ」トビがつかんでいたのは、まさかの?@momiji_man_10さんがとらえたレアな1枚が反響を呼んでいます。
日本生まれの犬種『柴犬』は、その独特の愛らしさや賢さから、いまでは世界中で人気の犬となっています。
カナダに住む柴犬のハンターは、大自然に囲まれたアルバータ州で優しい家族と共に元気いっぱいに暮らす5歳の男の子。
そんなハンターには、ある特技があります。それは『絵を描くこと』!
なぜハンターが絵を描き始めたのか…ハンターの飼い主であるケニーさんとデニスさん夫妻はウェブメディア『Bored Panda』にそのきっかけについて語っています。
ハンターが描くユニークな作品を気に入った夫妻は、彼のためにInstagramのアカウントを開設。そこで彼の絵を紹介していると、『絵を描く柴犬』は次第にインターネットで話題となります。
そこで夫妻はハンターの絵を欲しいという人に販売することに。『Shiba Art Online』のショップ名で販売を始めたところ、購入する人たちが続々と現れたのです。
実際にハンターの絵を購入した人たちのレビューを見ると、「見事なモダンアート!」「ハンターは素晴らしいアーティストだ」と大絶賛!自宅用に購入する人だけでなく、柴犬好きの家族や友人へプレゼントするという人もいるようです。
ケニーさんいわく、ハンター自身も絵を描くことをとても楽しんでいるのだとか。
夫妻はハンターが喜んで絵を描いてくれる限り、作品の制作を続けていこうと思っているのだそう。そして彼が飽きてしまったら、そこでやめるつもりだということです。
ハンターが自由な感性で描くダイナミックな作品は、どれも独特な存在感があります。
ハンターの作品は『Etsy』というサイトから購入できます。気になる人はチェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]