「さらに好きになった」 ロバート秋山が、女芸人に絶対に言わないこととは? By - grape編集部 公開:2019-01-24 更新:2019-01-24 大島美幸秋山竜次 Share Post LINE はてな コメント お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次さんといえば、さまざな分野のプロフェッショナルになりきる『クリエイターズ・ファイル』でおなじみです。 17歳の清純派女優やマタニティフォトを披露するファッションモデルなど、クセの強いキャラになりきってしまうのはさすがのひと言。 秋山さん自身も、かなりクセの強い性格なのかと思いきや、実際はとても紳士なのだそうです。 秋山竜次さんの紳士ぶりを、女芸人が絶賛 秋山さんの紳士ぶりが明らかになったのは、2019年1月17日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でのことでした。 この日は、女性芸人が集まりトークを展開。「男性芸人にキュンとした瞬間」というテーマで、各々が男性芸人にときめいたいエピソードを披露していきました。 その中で、お笑いトリオ『森三中』の大島美幸さんが名前をあげたのは秋山さん。 スタジオからは疑問の声が上がりましたが、大島さんは「この人は、マジで紳士だから」と断言し、その理由を語り始めます。 「昔からブスとかデブとか絶対にいじらないんですよ」 ダウンタウンDX ーより引用 そして、特に印象的だった出来事は「大島さんがイノシシと戦う」というロケでのことだといいます。 その日のロケではロバートの3人が一緒にいました。 大島さんがイノシシに負けて転んでしまい、スタッフからカットの掛け声がかった後、秋山さんだけが大島さんの元に駆けつけ、「大丈夫か?」と手を差し伸べてくれたのだといいます。 視聴者「もっと好きになった」 もともとお茶の間の人気が高い秋山さんではありましたが、今回の放送を受け「さらに好きになった」という人が続出。 特に、相手の外見をネタにして笑いをとろうとしない姿勢が、視聴者の目には好意的に映ったようです。 ・秋山さんは、「人で笑わす」タイプではなく「人を笑わす」タイプ。 ・人をけなしたり、いじめに近いようなことをしたりする笑いは、あまり好きになれません。 ・秋山さんのような人を「育ちがいい」というのだろうな。 TVを見ていると、相手や自分の外見をネタにし、笑いを取ろうとする人は多くいます。 もはや定番のネタの1つになってしまっていますが、最近ではそうした風潮も変わりつつあります。 TVから聞こえる相手をバカにする言葉が、たとえ自分に向けられたものではないにしても、少なからず不快感を覚える人はいます。 誰もが人をバカにしたり、自分を卑下したりすることのない笑い…それこそがいまの風潮なのではないでしょうか。 大島さんが披露した秋山さんのエピソードは、単純に「胸がキュンとした」以上の大切なきっかけを与えてくれたように思えます。 [文・構成/grape編集部] ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 39歳の誕生日を迎えた、杏 ケーキよりも、注目を集めたのは…ん?見間違いじゃないよね!?杏さんの誕生日ケーキと一緒に写った『推しアクスタ』とは? 出典 ダウンタウンDX Share Post LINE はてな コメント
お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次さんといえば、さまざな分野のプロフェッショナルになりきる『クリエイターズ・ファイル』でおなじみです。
17歳の清純派女優やマタニティフォトを披露するファッションモデルなど、クセの強いキャラになりきってしまうのはさすがのひと言。
秋山さん自身も、かなりクセの強い性格なのかと思いきや、実際はとても紳士なのだそうです。
秋山竜次さんの紳士ぶりを、女芸人が絶賛
秋山さんの紳士ぶりが明らかになったのは、2019年1月17日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でのことでした。
この日は、女性芸人が集まりトークを展開。「男性芸人にキュンとした瞬間」というテーマで、各々が男性芸人にときめいたいエピソードを披露していきました。
その中で、お笑いトリオ『森三中』の大島美幸さんが名前をあげたのは秋山さん。
スタジオからは疑問の声が上がりましたが、大島さんは「この人は、マジで紳士だから」と断言し、その理由を語り始めます。
そして、特に印象的だった出来事は「大島さんがイノシシと戦う」というロケでのことだといいます。
その日のロケではロバートの3人が一緒にいました。
大島さんがイノシシに負けて転んでしまい、スタッフからカットの掛け声がかった後、秋山さんだけが大島さんの元に駆けつけ、「大丈夫か?」と手を差し伸べてくれたのだといいます。
視聴者「もっと好きになった」
もともとお茶の間の人気が高い秋山さんではありましたが、今回の放送を受け「さらに好きになった」という人が続出。
特に、相手の外見をネタにして笑いをとろうとしない姿勢が、視聴者の目には好意的に映ったようです。
・秋山さんは、「人で笑わす」タイプではなく「人を笑わす」タイプ。
・人をけなしたり、いじめに近いようなことをしたりする笑いは、あまり好きになれません。
・秋山さんのような人を「育ちがいい」というのだろうな。
TVを見ていると、相手や自分の外見をネタにし、笑いを取ろうとする人は多くいます。
もはや定番のネタの1つになってしまっていますが、最近ではそうした風潮も変わりつつあります。
TVから聞こえる相手をバカにする言葉が、たとえ自分に向けられたものではないにしても、少なからず不快感を覚える人はいます。
誰もが人をバカにしたり、自分を卑下したりすることのない笑い…それこそがいまの風潮なのではないでしょうか。
大島さんが披露した秋山さんのエピソードは、単純に「胸がキュンとした」以上の大切なきっかけを与えてくれたように思えます。
[文・構成/grape編集部]