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「日本語で答えて」という記者に、大坂なおみが『ひと言』 その対応に称賛の声

By - grape編集部  作成:  更新:

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日本時間2019年1月26日、テニスの全豪オープン・女子シングルス決勝で大坂なおみ選手が優勝をつかみました。

チェコのペトラ・クビトバ選手を制し、前回の自己最高記録4位を塗り替えた大坂選手。さらに、アジア勢初の世界1位に見事輝きました。

「日本語で返答して」という要請に、大坂なおみ選手は…

決勝翌日、オーストラリアのメルボルンで日本の報道陣に対する大坂選手の会見が行われました。

大坂選手にいろいろな質問が寄せられる中、1人の日本人インタビュアーからこのような言葉がかけられました。

クビトバ選手、左利きの選手だった。大変だったと思うんですけども、対応が。

まずは日本語で、どれくらいこう…大変で難しかったかっていうのを、まずひと言、お気持ちどうでしたか?

決勝戦の感想を問う質問で、「日本語で」という部分を強調するように話すインタビュアー。

すぐさま、大坂選手はこう返答しました。

I'm gonna say it in English.(英語でいいます)

以前、日本人インタビュアーから「日本語と英語どちらにしますか?」と問われ、「日本語、頑張ります」と返していた大坂選手。

しかし、日本語は勉強中のため思うように言葉が出ず、「ごめんなさい」と苦笑しながらもどかしい気持ちを顔に出していました。

また、今回の会見ではほかの質問でも「日本語でお願いします」というインタビュアーからの要請があり、大坂選手は日本語で返答していました。

今回「英語でいいます」と返した質問は、決勝戦で戦った相手についてのもの。慣れた英語のほうが、自分のまっすぐな思いを伝えることができると思ったためかもしれません。

【ネットの反応】

・大坂選手の毅然とした対応に王者の風格を感じました。

・むしろこの場合、インタビュアーが英語を勉強して質問すべきでは?

・得意な言語以外を使ったら、自分の本意を伝えづらいよね。当たり前の対応。

・こちらが強制するのではなく、大坂選手の好きなようにしゃべってほしい。

共に激戦を繰り広げたクビトバ選手についての質問は、誤解のないように得意とする言語でしっかりと話したかったのでしょう。

対戦相手へのリスペクトを忘れず、毅然とした対応をとる大坂選手の姿に多くの人が感銘を受けました。


[文・構成/grape編集部]

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