錦織圭 ウィンブルドン一回戦を突破も「約束はできない」と左わき腹に不安
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
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日本時間2016年6月28日早朝、錦織圭選手(世界ランキング6位)がウィンブルドンの一回戦に登場し、世界ランキング124位のS・グロス選手と対戦。6-4、6-3、7-5のストレートで下し、5年連続でウィンブルドンの一回戦を突破しました。
世界最速サーブを得意のリターンで攻略
試合は世界最速を誇るグロス選手のサーブを錦織選手がどう攻略するかがポイントでした。序盤は多少、押し込まれるシーンもありましたが、第1セットをしっかり先取した錦織選手。
第2セット以降は持ち前のリターンでグロス選手を圧倒し、一気に試合を決めます。
昨年のウィンブルドンでは、左ふくらはぎの痛みにより二回戦を前に棄権。左わき腹を痛めていることから「今年は大丈夫ですよね?」と記者に質問されると、錦織選手らしいフワッとした表現で応じました。
「約束はできません。まあ、そうならない(棄権することにならない)といいですね」
大会前、自身のFacebookで練習風景を公開していた錦織選手。
大会直前の6月26日にはTwitterに、共にウィンブルドンに出場する西岡良仁選手(左・一回戦敗退)、ダニエル太郎選手(右)とのスリーショットを公開。リラックスした表情を見せてくれました。
二回戦以降の戦いにも注目
錦織選手の二回戦の相手はフランスのJ・ベネトー選手(世界ランキング547位)。対戦は5度目で、過去の対戦成績は錦織選手の3勝1敗と相性の良い相手です。
トップクラスの選手にとっては、グランドスラムの1週目で体力を温存しながら勝ち進むことが重要。それができなければ、優勝は難しいと言われるほど大切なポイントだと言われます。
錦織選手にとってのウィンブルドンでの過去最高成績は2014年のベスト16。今大会で8強に進出できれば、日本男子としては1995年の松岡修造さん以来、21年ぶりの快挙となります。
日本時間6月30日か7月1日に行われる予定の錦織選手の二回戦。注目したいですね!