子どもにサインや写真撮影を頼まれた大坂なおみ 明かした『本音』に、称賛相次ぐ
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。
女子プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手が、2019年3月6日に自身のTwitterを更新。
世界の子どもたちと交流する中で感じた素直な思いを明かし、話題になっています。
大坂なおみ「正直いって涙が出そうです」
大坂選手は、さまざまな人との交流を経て、数日間にわたり抱いていたという自身の考えをツイート。英語と日本語でつづられた投稿がこちらです。
3月現在、国際テニス競技大会『BNPパリバ・オープン』に出場するため、アメリカのインディアンウェルズに滞在している大坂選手。
開催地で写真撮影やサインを求めてくる子どもたちと触れ合う中で、涙が出そうなくらいの充実感を味わったのだそうです。
そして「次の時代をになう子どもたちのために自分ができること」と考えた大坂選手は、自身の幼少期を振り返ります。
大坂選手が子どもたちとの交流で思い出したのは、夢を叶えるためにテニスの練習に明け暮れた日々のことや、これまで自身を励まし、支え続けてくれた人たちのことでした。
大坂選手は、多くの子どもたちにとって自身が「こうなりたい」と願い、励まされていた憧れの存在になっていることに対し、感謝の言葉をつづりました。
大坂選手の投稿に対し、ネット上では世界中の人たちから多くのコメントが寄せられています。
・感動のあまり、涙があふれました。
・あなたの謙虚で素直な心が好きです。これからも頑張ってください!
・テニスプレイヤーとしてだけでなく、人としても素晴らしい大坂選手を尊敬しています。
全豪オープン・女子シングルスで1位になるなど、めざましい活躍を見せてきた大坂選手。自身の立場をおごることなく、常に謙虚な姿勢で周囲への感謝を忘れない彼女だからこそ、多くの人々に愛されているのでしょう。
[文・構成/grape編集部]