錦織圭「日本のために頑張るのは楽しかった」 世界のトップで戦い続ける男の名言【13選】
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【訃報】ジェームス三木さんが逝去 『独眼竜政宗』の脚本手がける2025年6月19日、脚本家のジェームス三木さんが亡くなったことが分かりました。91歳。連続テレビ小説『澪つくし』や、大河ドラマ『独眼竜政宗』『八代将軍 吉宗』(いずれもNHK)など、数々のヒット作品を手掛けました。
世界のトップレベルで戦い続けるプロテニスプレイヤーの錦織圭選手。
プロテニスプレイヤーの中では、決して恵まれた体格ではない錦織選手が、いかに世界のトップ選手と渡り合ってきたのか?
そんな理由の一端が垣間見える錦織選手の言葉を集めました。
世界のトップで戦い続ける錦織圭の名言
プレッシャーのかかる舞台を楽しむ男の言葉
「楽しかった」
「難しい場面、苦しい場面もあったが、
最後までファイトして日本のために頑張るというのは、
心地いいというか、楽しかった」
「プレッシャーがない人生より退屈なものはない」
「『よくメンタル強いよね』と言われますが僕は自分が強いと思ったことはないですし、強いとは何なのかもよく分かりません」
「小さい頃に『背中に猿を背負うな』と言われました。よけいな思いや、プレッシャーを背負いすぎるなと」
自分に厳しく常に上を目指すプロの心構えを感じる言葉
「自分ができることを模索して考えることに意味がある」
「誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする」
「ランキング何位とか、プレッシャーとかと戦うっていうよりかは自分自身の限界を目指せばいい」
「人間居心地が悪いところにいる方が成長する」
「もういい訳はできないということです」
「上に行くのに。自分の可能性をもっと信じてこれからも臨みたいと思います!」
世界で戦うために必要なメンタルが垣間見える言葉
「自分の中に何か一つあれば強くなれる」
「この負けから学んだことがたくさんあったと思います」
「自分で、天才って感じることはないです」
「そんなにすごい人間だとは思っていないので」
「頭がレディー(準備万端)になってないと戦っていてもどこか上の空なんですよね」
「なので常に意欲を持って、勝つんだとイメージしながら自分に言い聞かしていました」
試合中の強気でアグレッシブな印象とは異なり、試合から離れるとどこか、ゆる~い印象すら抱かせる錦織選手。
このオンとオフの使い分けこそが、世界のトップレベルで戦い続ける秘訣なのかもしれません。
「生んでくれた両親に感謝です」という謙虚な錦織選手が、いつかグランドスラム制覇をしてくれることを多くの日本人が期待しています。