錦織圭が全米ベスト4進出 難敵マレーを相手に「ワクワクした」 【ダイジェスト動画】
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日本時間の2016年9月8日未明に行われた全米オープンの準々決勝。
錦織圭選手(世界ランキング7位)が、アンディ・マレー選手(同2位)を撃破し、ベスト4に勝ち進みました。
4時間を超える熱戦を制してベスト4へ
錦織選手は第1セットを1-6で落とす苦しいスタートを切りますが、4時間近くに及んだ熱戦を制し、セットカウント3-2でマレー選手を破りました。
錦織選手が全米オープンで準決勝に進出するのは、決勝に進出した2014年大会以来2年ぶり。
早速、ダイジェスト動画も公開されています。
試合後には「長かった」と振り返りつつも、こんな余裕のコメントをしていました。
「ワクワクしすぎて冷静さを保つのが大変だった」
また、第5セットに、リードをしながらもマレー選手にブレイクを許し、追いつかれた場面については、こんなことを語っています。
「本心はかなり落ち込んだが、反省は試合の後にしようと思い、とりあえず“今できることを頑張ろう”“またブレークチャンスが来る”と考え、最後まであきらめなかった」
現在、世界最強とも言われるマレー選手を破った一戦に、Twitterには多くの称賛のコメントが投稿されています。
準決勝は日本時間の9月10日未明に行われる予定で、対戦相手は準々決勝ワウリンカ選手vsデルポトロ選手の勝者になります。
難敵撃破で勢いのついた錦織圭選手。初のグランドスラム制覇に期待がかかります!