錦織圭、熊本に寄付 自分も愛用するマットレスを1000枚!!
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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プロテニスプレイヤーの錦織圭選手が2016年4月22日、自分が使っているものと同じマットレスを1000枚、熊本の避難所に送ることを公式ブログで発表。
子どもたちの笑顔が見られるように、全力でコートに向かうというコメントで締めくくっています。
報道によると、錦織選手はスポンサー契約をしている寝具メーカーにマットレスを発注。発注したマットレスの一部が、南阿蘇村の救援物資の倉庫となっている中学校に届けられたとのことです。残りは熊本市内のお年寄りや子どもに優先的に送られます。
水や食料など、緊急で必要なものの支援に続き、求められるのは避難者への次のステップのケア。
避難所の固い床での生活で、眠れぬ日々を過ごしている方も多いことでしょう。避難生活が続いて疲れもピークを迎えるころ。錦織選手の言う通り、まだ数は足りないかもしれません。ですが、夜しっかりと眠ることができる人が少しでも増えることを願います。