26万人が大絶賛! ある女性の『給付金の使い道』が、かっこよすぎた
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @the_m_r_p
新型コロナウイルス感染症のまん延により、大打撃を受けた日本の経済。
政府は経済対策として、給付対象者1人につき10万円を給付する『特別定額給付金』を支給しました。
カシシ(@the_m_r_p)さんがTwitterに投稿した、給付金の使い道が「素晴らしい」と話題です。
「オタクだから全額推しに貢いだ」
ある日、申請していた給付金が入金されていることに気付いた投稿者さん。
オタクを自称する投稿者さんは、その足で給付金の全額を好きなものに貢いだといいます。
多くの人をあっと驚かせた、給付金の使い道がこちらです!
なんと、投稿者さんのいう『推し』とは、沖縄県にある世界遺産『首里城』!
投稿者さんは、2019年10月に発生した火災で甚大な被害を受けた首里城の復旧・復興に役立てるよう、給付金を全額寄付したのです。
投稿はネット上で拡散され、26万件を超える『いいね』が集まりました。
・これぞオタクの鑑!
・『推し』に対する、こんな粋な使い方があったとは…。
・素晴らしい使い道ですね!かっこよすぎて惚れました。
・沖縄在住の者です。本当にありがとうございます。
自身の想いや考えを行動に移せる人は、そう多くありません。
首里城の復興を願う投稿者さんの行動力に、多くの人が心を打たれました。
[文・構成/grape編集部]