26万人が大絶賛! ある女性の『給付金の使い道』が、かっこよすぎた
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @the_m_r_p
新型コロナウイルス感染症のまん延により、大打撃を受けた日本の経済。
政府は経済対策として、給付対象者1人につき10万円を給付する『特別定額給付金』を支給しました。
カシシ(@the_m_r_p)さんがTwitterに投稿した、給付金の使い道が「素晴らしい」と話題です。
「オタクだから全額推しに貢いだ」
ある日、申請していた給付金が入金されていることに気付いた投稿者さん。
オタクを自称する投稿者さんは、その足で給付金の全額を好きなものに貢いだといいます。
多くの人をあっと驚かせた、給付金の使い道がこちらです!
なんと、投稿者さんのいう『推し』とは、沖縄県にある世界遺産『首里城』!
投稿者さんは、2019年10月に発生した火災で甚大な被害を受けた首里城の復旧・復興に役立てるよう、給付金を全額寄付したのです。
投稿はネット上で拡散され、26万件を超える『いいね』が集まりました。
・これぞオタクの鑑!
・『推し』に対する、こんな粋な使い方があったとは…。
・素晴らしい使い道ですね!かっこよすぎて惚れました。
・沖縄在住の者です。本当にありがとうございます。
自身の想いや考えを行動に移せる人は、そう多くありません。
首里城の復興を願う投稿者さんの行動力に、多くの人が心を打たれました。
[文・構成/grape編集部]