「この後どうなっちゃうの?」 勤勉な男の子を襲ったトンデモナイ悲劇とは?
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
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錦織圭選手の活躍などにより、最近は日本でも海外テニスに注目が集まることもあります。
そんなテニスの試合を見ていて、選手をサポートする男性や女性の素早い動きに思わず目が行ってしまうこと、ありませんか?
そんなキビキビと動く、ある男の子にまさかの悲劇が訪れます。舞台は2016年バルセロナオープン。錦織選手も決勝まで勝ち上がった大会で、そのシーンは訪れます。悲劇の実態は動画でどうぞ!
サービスを行う選手にボールを渡し、不要なボールを受け取ってから定位置に戻ろうした男の子がつまずきます。そして、壁に激突!
よほど大きな音でもしたのでしょう。選手も不穏な空気を感じて、一度後ろを確認しています。それでも何事もなかったかのように、直立不動の姿勢に戻った少年に注目が集まりました。
確かに、恥ずかしそうにちょっとハニかんでいますね。
喝采を浴びるボールパーソン!
実は、この選手をサポートする少年をボールパーソンと呼びます。昔は男の子を「ボールボーイ」、女の子を「ボールガール」と呼び分けていたようですが、現在はどちらのこともボールパーソンと呼ぶのが主流なよう。
基本的にはボランティアで構成されており、大会によって選出方法は異なるようです。モデルような美女がボールパーソンを務める大会もあれば、小さな子供が務める場合もあります。
これからテニスを見る時は、ボールパーソンに注目してみるのも面白いかもしれませんね。