対戦相手の異変を感じた大坂なおみ とっさの行動に「これぞ神対応」
公開: 更新:


今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- 産経ニュース
大阪市で開催された『東レ・パンパシフィック・オープン』に出場した、女子プロテニスの大坂なおみ選手。
2019年9月21日に、同大会シングルスの準々決勝が行われ、大坂選手はカザフスタンのユリア・プチンツェワ選手と対戦しました。
対戦相手が負傷!その時、大坂なおみ選手が動く
産経ニュースによると、準々決勝第2セットとなる第10ゲームの最中に、プチンツェワ選手は左足首をひねって負傷。
プチンツェワ選手の異変に気付いた大坂選手は、すぐさまタオルと氷を持って彼女のもとへ駆け寄ったといいます。そして、コート上にタオルを敷き、心配そうな表情を浮かべながら寄り添いました。
プチンツェワ選手に寄り添う大坂選手
その後、プチンツェワ選手が足首にテーピングをした上で試合は再開。試合の結果は大坂選手が勝利し、準決勝への進出を決めました。
産経ニュースによると、プチンツェワ選手のもとへ駆け寄った当時の心境について、大坂選手は次のように語っています。
ネット上では、大坂選手の行動について称賛のコメントが数多く寄せられています。
・すごい!胸が熱くなる光景だ。
・選手としてだけではなく、人間としても素晴らしい女性だと思う!
・現地で見ていたが、大坂選手が誰よりも早く対戦相手のもとへ駆け付けていて、感動した。
試合中は対戦相手でも、同じようにテニスを愛する者同士。スポーツマンシップにのっとった大坂選手の行動に、拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]