決勝で敗れた大坂なおみが『本音』をポロリ! 報道陣への逆質問も?
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日本時間2018年9月9日、アメリカ・ニューヨークでに行われた、テニスの全米オープン女子シングルス(以下、全米オープン)決勝で、セリーナ・ウィリアムズ選手を破り、初優勝を飾った大坂なおみ選手。
帰国後に出場していた東レ・パンパシフィック・オープンでは、9月23日の決勝に進んだものの、元世界ランキング1位のカロリナ・プリスコバ選手に敗れ、準優勝に終わりました。
凱旋優勝を狙ったものの、経験という意味では格上のプリスコバ選手に4-6、4-6のストレート負け。試合後に行われた会見では、悔しさをにじませながら『大坂選手らしさ』も見せてくれました。
『本音』をポロリ?
「凡ミスが多かった」と試合を振り返った大坂選手。
今大会(東レ・パンパシフィック・オープン)が凱旋試合だったことを告げられると、次のように本音を語りました。
帰国後は、イベントなどにも出演していた大坂選手。
「休む間もなかった。疲れを感じている」という本音を語り、ネットには「休ませてあげて」「かわいそう」といった声が上がりました。
シーズン中は世界各国を飛び回り、大会に出場し続けるのがテニス選手の宿命。とはいえ、タフな試合を短期間にこなさなければならない現状に、同情の声も少なくありません。
疲れていても『なおみ節』は健在
疲れが残っていることを明かした大坂選手ですが、『大坂選手らしさ』を失うことはありませんでした。
会見の最後に「全米オープン後のリラックス方法」を聞かれた大坂選手。
すると、こんな逆質問で報道陣の笑いを誘います。
テニスとは無関係の質問に、チクリと釘を刺したようにも…。
それでも質問に対し、しっかりと答えた大坂選手。
ゲームでリラックスをしているようですね。
大坂選手は、すでに開幕している武漢オープンに出場するため、すぐに中国へ。
2018年10月21日には、年間成績上位8人で争われる『WTAツアー・ファイナル』が開幕します。トップ選手が集う大会への出場を目指し、大坂選手のさらなる活躍が期待されます!
[文・構成/grape編集部]