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試合に負け、握手もせず走り去るテニスプレイヤー 数秒後、その理由が分かった!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※画像はイメージ

コロンビアで行われた、テニスの試合。

ドゥディ・セラ選手と、イボ・カロビッチ選手の戦いで見られた、とある場面が話題になっています。

カロビッチ選手のサーブを打ち返すセラ選手。そのボールはネットにかかり、セラ選手の敗北が決まってしまいました。

すると、戦った相手と握手もせずに走り去るセラ選手。多くの人が「えっ」と驚いたのですが、こんな理由があったのです…。

セラ選手が走り去ったのは、なんとコートの端に置いてある『イス』を取ってくるため!

セラ選手は身長175cmと小さくはないのですが、カロビッチ選手はなんと211cm。お互いの健闘を称えるハグをするため、セラ選手はイスを持ってきたのです。

この姿に、多くの人が笑顔になり、「カッコイイ。とても素敵な選手だね」と拍手を送りました!

負けてくやしい思いをしても、相手への敬意を忘れない…その姿にスポーツマンシップの素晴らしさを改めて感じました。


[文・構成/grape編集部]

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出典
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