ケガで動けなくなったテニス選手が号泣 すると、胸が熱くなる光景が
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2017年5月末から行われている全仏オープンテニス。
その中で、なんとも胸が熱くなるシーンが見られました。
動けず泣き出した選手に
男子シングルス2回戦。フアン・マルティン・デル・ポトロ選手と、ニコラス・アルマグロ選手の試合中のこと。
アルマグロ選手が、試合前から抱えていた膝のケガが悪化し、試合中に動けなくなってしまいました。がっくりとうなだれ、打たれたサーブも見送ってしまいます。
そして悔しさからか、涙が止まらなくなってしまったアルマグロ選手。すると、デル・ポトロ選手がゆっくりと動き始めました…。
励ましの言葉でしょうか。アルマグロ選手に何か声をかけながら、寄り添うデル・ポトロ選手。
そしてアルマグロ選手の棄権が決まると、互いの健闘を称え合う、力強いハグがみられました。
試合後のデル・ポトロ選手のTwitterには「ケガが早く治るよう願っている」と、優しい言葉が投稿されています。
デル・ポトロ選手は20歳の時に全米オープンを制するも、その後は手首やヒザ、足首などのケガに悩まされながら戦い続けています。
そういったこともあり、アルマグロ選手の気持ちが痛いほど分かったのでしょう。
怪我による棄権はとても残念ですが、2人の健闘を称え合う姿に心が震わされました。
[文・構成/grape編集部]