CGじゃないなんて、想像できる? 『メリー・ポピンズ リターンズ』の舞台裏がすごい
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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1965年に公開されたミュージカル映画『メリー・ポピンズ』の、54年ぶりの続編となる『メリー・ポピンズ リターンズ』。
「ディズニー史上、最高のハッピーを」というキャッチコピー通り、メリー・ポピンズの華やかでクラシックな魔法もパワーアップしています。
美しい魔法の世界を表現するには、現代の進化した撮影技術は必要不可欠。
しかし、予告編にも登場するあるシーンは、意外にもCGを使わずに撮影されていました。
エミリー・ブラントの女優魂がすごい!!
ネット上で話題となっているのが、予告編の1分34秒あたりに映る、お風呂場のシーン。
エミリー・ブラント演じるメリー・ポピンズが、後ろ向きでバスタブの中に飛び込むシーンは、CGを使わずに撮影されていました。
このシーンは、滑り台を後ろ向きで滑っているようなもの。想像しただけで、恐怖と不安感でいっぱいになりそうです。
事実、エミリー・ブラント本人も「撮影するまでは怖かった」とインタビューで答えていたほど。
しかし、いざカメラが回ると、笑顔でやり通してしまう姿に女優魂を感じます!
【ネット上の反応】
・これ、実写だったんだ!装置を作った人、すごいな。
・CGじゃないなんて、ウソだろ!まさに「想像できる?」って感じだね。
・このシーンの裏側を知って、メリー・ポピンズがもっと好きになった。
また、あえてCGを使わないからこそ「リアルさが増して、より本物の魔法のように見える」との声も。
エミリー・ブラントの女優としての根性と、作品の世界観に対するリスペクト、そして舞台裏を支えるスタッフたちの努力の結晶が合わさった名シーンといえますね!
[文・構成/grape編集部]