人気歌手リアーナ、コロナウイルスで寄付した金額がすごい…NY州知事から感謝も
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2020年3月現在、世界での新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染者数は、50万人を超えました。そのうちの死者数は2万人を超えています。
感染者が急増している国では、病院の人手やベッドの数、医療用品が不足するなど、深刻な状況に置かれています。
そんな中、歌手であり、女優として『オーシャンズ8』などの映画にも出演しているリアーナが、コロナウイルスに立ち向かう人々へさまざまな支援を行っています。
リアーナ、コロナウイルスに立ち向かう人々へさまざまな支援
リアーナが2012年に設立した『クララ・ライオネル基金(CLF)』は、世界保健機関(WHO)が創設した『COVID-19連帯対応基金』や食糧支援を行っている慈善団体などに500万ドル(約5億4千万円)を寄付しました。
寄付されたお金は、ホームレスや高齢者を支援するフードバンク、集中治療室で不足している手袋やマスクの供給、ワクチン開発などに充てられるそうです。
感染者が急増中のニューヨークにも、医療用防護品を寄付
リアーナは500万ドルの寄付以外に、感染者が急増しているニューヨーク州へも、医療用防護品を寄付しました。
医療用防護品を受け取ったニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、リアーナに対し感謝のコメントをTwitterに投稿しています。
リアーナのほかにも、ライアン・レイノルズや、ブルーノ・マーズなど、数々の海外セレブたちがコロナウイルスの救援活動への支援を行っているようです。
世界的に感染の広まるコロナウイルス…互いに助け合って、1日も早く収束して欲しいものですね。
[文・構成/grape編集部]