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ドラクエ5を映画化! 「嫁はビアンカか、フローラか気になる」の声も

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

1986年に第1作が発売されて以来、絶大な人気を誇るロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズ。

一度はプレイしたことのある人も多いことでしょう。

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『DESTINY 鎌倉ものがたり』などの監督を務める山崎貴監督が、『ドラゴンクエスト』を「3DCGで映画化する」と発表しました。

ドラゴンクエストⅤを題材に映画化

山崎監督がドラゴンクエストの映画化を発表したのは、2019年2月13日に放送された情報番組『news zero』(日本テレビ系)でのことでした。

映画のタイトルは『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』。

ドラゴンクエストシリーズの5作目『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』を題材にした映画で、2019年8月2日に公開予定だそうです。

人気ゲームシリーズの映画化とあって、ネット上では早くも期待の声が上がっています。

・ドラクエⅤの映画化を知って、自然と涙が流れました。

・思い入れのあるドラクエⅤの映画化!期待しています。

・ドラクエもゲームも知らない女性が泣ける映画なんですね。楽しみにしています。

・嫁をビアンカにするのか、フローラにするのかが気になる。

また、映画の公式ウェブサイトでは、ドラゴンクラストの生みの親である堀井雄二さんのコメントも掲載されています。

『ドラゴンクエストⅤ』では、“親子三代にわたって魔王を倒す”ということと“結婚相手を選ぶ”というゲームなのに本気で悩んでもらうという二つを物語の柱にしていました。一人の人間が子どもから青年へと成長し、そして親となり、自分の子どもが魔王を倒すという人生そのものを描きました。映画とゲームでは違っている部分もあるけれど、それがこの『ユア・ストーリー』というタイトルにハマっていると思います。昔からドラゴンクエストを愛してくれているファンの方にも観てもらいたいですし、まだドラゴンクエストを知らない人にも観てもらってゲームに触れてもらえたら嬉しいですね。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー ーより引用

数多くのファンを持つドラゴンクエストシリーズ。一体どのような映画が出来上がるのか…公開が待ち遠しいですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー@nostoro

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