愛犬の体調に敏感になりすぎた飼い主 動物病院でかけられた言葉に、共感の声
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- 出典
- @menglish222
12歳になるパグの愛犬・めーちゃんをモデルに『めー先生と、わんこようちえん』などの作品を描いている、漫画家のよしこ(@menglish222)さん。
めーちゃんの子犬時代の出来事を描いたところ、多くの飼い主から共感する声が寄せられています。
犬の体調に敏感になりすぎた飼い主に、病院の人は…
ペットを飼う以上、飼い主はしっかりとしつけをしたり、ペットの体調管理をしたりする義務が生じます。
ですが『飼い主初心者』のころは、分からないことだらけ。時には、失敗をしてしまうこともありますよね。
めーちゃんが幼いころ、よしこさんはめーちゃんの体調不良に気付くのが遅れてしまったことがあったといいます。
病気に気付くのが遅れてしまった自責の念に駆られ、めーちゃんの体調に敏感になってしまった、よしこさん。
しかし、敏感になりすぎてしまった結果、めーちゃんに異常がないにも関わらず、何度も病院の門を叩くようになってしまったのです。
そんなよしこさんに、動物病院のスタッフは笑顔で「犬のお母さんとして、立派ですよ!」と声をかけてくれたといいます。
動物は人間と言葉を交わすことができないため、飼い主がいち早く体調の変化に気付いてあげることが大切です。
飼い主として、そしてペットの『親』として、「心配しすぎ」といわれるくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
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単行本『パグまんが めー語2』には、よしこさんの描いたパグ漫画が収録されています。
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[文・構成/grape編集部]