ありがとうGoogle ストリートビューで自宅を見たら、写っていたものに爆笑
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
インターネットで地図が見られたり、目的地までの行きかたを検索できたりする『Googleマップ』。町並みの写真が見られる『ストリートビュー』や、航空写真が見られる『Earthモード』など多彩な機能が利用できる便利なサービスです。
カナダに住むマデリンさんは、Googleが「彼女の自宅のストリートビューの写真を更新した」という知らせを聞き、早速確認してみることにしました。
そして写っていたものを見て、思わず大笑いしたのだそう。
その写真がこちらです。
ストリートビューの写真に写り込んでいたのは、マデリンさんの愛犬のレジェンド!
Googleは、ちゃんとレジェンドの顔にぼかしをかけてくれていたのです。
Googleマップのストリートビューの写真には、偶然その場にいた人や車のナンバーなどが写ってしまうことがあります。その際には肖像権を侵害しないため、自動認識プログラムでぼかしを入れているということです。
マデリンさんがこの写真をFacebookに投稿すると、たくさんの人たちが大爆笑!
ウェブメディア『The Dodo』によると、レジェンドは長いリードでつながれていて広い範囲を動き回れるため、よく家の前庭で過ごしているのだとか。
いつものようにレジェンドが前庭にいた時に、ちょうどストリートビューの撮影車が通ったのですね。
インターネット上で公開される情報は不特定多数の人に見られるため、プライバシーの保護は重要なことです。
マデリンさんは大笑いしたそうですが、中には自宅の住所とペットの写真を特定されたくない人もいるかもしれません。
レジェンドのプライバシーをしっかりと守ってくれたGoogleは、正しいことをしたといえるでしょうね。
[文・構成/grape編集部]