ありがとうGoogle ストリートビューで自宅を見たら、写っていたものに爆笑
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「夕飯を作ろうと思ったら…」 立てなくなったワケに「爆笑」「意志を感じる」2匹の猫と暮らしている、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。愛猫の1匹である、カイちゃんの写真に、12万件以上もの『いいね』が寄せられました。
散歩をしていたらほかの犬から「ワン!」 柴犬の表情に「笑った」「頑張れー」柴犬のろくくんと暮らしている、飼い主(@roku125shiba)さん。 ある日、ろくくんと散歩していたら、ほかの犬から「ワン!」と吠えられたそうです。
インターネットで地図が見られたり、目的地までの行きかたを検索できたりする『Googleマップ』。町並みの写真が見られる『ストリートビュー』や、航空写真が見られる『Earthモード』など多彩な機能が利用できる便利なサービスです。
カナダに住むマデリンさんは、Googleが「彼女の自宅のストリートビューの写真を更新した」という知らせを聞き、早速確認してみることにしました。
そして写っていたものを見て、思わず大笑いしたのだそう。
その写真がこちらです。
ストリートビューの写真に写り込んでいたのは、マデリンさんの愛犬のレジェンド!
Googleは、ちゃんとレジェンドの顔にぼかしをかけてくれていたのです。
Googleマップのストリートビューの写真には、偶然その場にいた人や車のナンバーなどが写ってしまうことがあります。その際には肖像権を侵害しないため、自動認識プログラムでぼかしを入れているということです。
マデリンさんがこの写真をFacebookに投稿すると、たくさんの人たちが大爆笑!
ウェブメディア『The Dodo』によると、レジェンドは長いリードでつながれていて広い範囲を動き回れるため、よく家の前庭で過ごしているのだとか。
いつものようにレジェンドが前庭にいた時に、ちょうどストリートビューの撮影車が通ったのですね。
インターネット上で公開される情報は不特定多数の人に見られるため、プライバシーの保護は重要なことです。
マデリンさんは大笑いしたそうですが、中には自宅の住所とペットの写真を特定されたくない人もいるかもしれません。
レジェンドのプライバシーをしっかりと守ってくれたGoogleは、正しいことをしたといえるでしょうね。
[文・構成/grape編集部]