散歩も遊びもいつでも一緒 目を失った老犬をサポートするのは小さな盲導犬
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出典:@dog_rates
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
アメリカで暮らす11歳のゴールデンレトリバー、チャーリー。彼は緑内障のために両目を摘出しました。
チャーリーが目を失った後、彼の飼い主であるアダムさんとチェルシーさんはもう1匹の犬を飼うことに決めます。
こうして新たな家族の一員となったのが、ゴールデンレトリバーのマーベリック。この2匹のストーリーがいま、話題となっています。
目が見えなくなってからもチャーリーは活動的で、散歩に出かけたり遊んだりするのが大好きなのだそう。
そんなチャーリーの『目』となっているのが、まだ生後4か月のマーベリックなのです。
やんちゃなマーベリックはチャーリーの身の回りのサポートをし、年上のチャーリーはマーベリックにマナーを教えているのだとか。
そんな2匹はどこへ行くにも何をするにも一緒。おやつを食べる時の姿勢もこのシンクロ具合!
そんな2匹を有名になったきっかけは、ユニークな犬を評価する『WeRateDogs』のTwitterで紹介されたことでした。
出典:@dog_rates
出典:@dog_rates
この投稿は32万近くの『いいね』がつき、たくさんの人たちが2匹のチームワークに感動しています。
アダムさんとチェルシーさんはチャーリーとマーベリックのInstagramアカウントを作りました。開設から3週間でフォロワーは16万人を超えています。
目を失っても元気いっぱいに毎日を生きるチャーリー。マーベリックの存在はそんな彼にとって、この上なく大きな支えとなっていることでしょう。
2匹が無邪気に遊ぶ動画や仲よくお昼寝する様子など、Instagramにはクスっと笑え、癒される写真がいっぱいです。ぜひのぞいてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]