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散歩も遊びもいつでも一緒 目を失った老犬をサポートするのは小さな盲導犬

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:@dog_rates

アメリカで暮らす11歳のゴールデンレトリバー、チャーリー。彼は緑内障のために両目を摘出しました。

チャーリーが目を失った後、彼の飼い主であるアダムさんとチェルシーさんはもう1匹の犬を飼うことに決めます。

こうして新たな家族の一員となったのが、ゴールデンレトリバーのマーベリック。この2匹のストーリーがいま、話題となっています。

目が見えなくなってからもチャーリーは活動的で、散歩に出かけたり遊んだりするのが大好きなのだそう。

そんなチャーリーの『目』となっているのが、まだ生後4か月のマーベリックなのです。

やんちゃなマーベリックはチャーリーの身の回りのサポートをし、年上のチャーリーはマーベリックにマナーを教えているのだとか。

そんな2匹はどこへ行くにも何をするにも一緒。おやつを食べる時の姿勢もこのシンクロ具合!

そんな2匹を有名になったきっかけは、ユニークな犬を評価する『WeRateDogs』のTwitterで紹介されたことでした。

出典:@dog_rates

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この投稿は32万近くの『いいね』がつき、たくさんの人たちが2匹のチームワークに感動しています。

アダムさんとチェルシーさんはチャーリーとマーベリックのInstagramアカウントを作りました。開設から3週間でフォロワーは16万人を超えています。

目を失っても元気いっぱいに毎日を生きるチャーリー。マーベリックの存在はそんな彼にとって、この上なく大きな支えとなっていることでしょう。

2匹が無邪気に遊ぶ動画や仲よくお昼寝する様子など、Instagramにはクスっと笑え、癒される写真がいっぱいです。ぜひのぞいてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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