幼い少年の住む家が火事に 消火活動中の消防士が見せた優しさに称賛の声
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
アメリカ・カリフォルニア州の住宅で火災が発生。レッドランズ消防署の消防士たちが懸命な消火活動をしていました。
後に、レッドランズ消防署はその時の映像をFacebookに投稿します。そこには微笑ましい場面が映っていたのです。
1人の消防士のところへ、小さな男の子と母親と見られる女性が近づいていきます。そして消防士は男の子に何かを手渡します。
消防士が男の子に手渡したのはぬいぐるみ。『ピギー』という名前が付いたこのぬいぐるみは男の子にとって大切なものなのだそう。
この動画を見た人たちからは消防士を称賛するコメントが寄せられています。
火事は住宅や家具、思い出の品物などを一瞬で奪ってしまいます。男の子も突然の火事によって、怖い思いをしていたはずです。
そんな状況で大事な『ピギー』と再会できたことは、彼にとってどんなに嬉しかったことでしょう。
火事の被害に遭った家族の大切なものを1つでも多く守ってあげたい。そんな優しさを示した消防士に拍手を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]