サンドイッチ片手に写真を撮ろうとした女性 奇跡の『フォトボム』に爆笑
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
旅先でその土地の名物料理などを食べる時は、つい嬉しくて写真を撮りたくなってしまうものです。
旅行でアメリカ・メイン州を訪れたアリシア・ジェソップさん。彼女のお目当てはメイン州の名物であるロブスターを使ったサンドイッチ『ロブスターロール』でした。
海外メディア『TODAY』によると、アリシアさんは1人でレンタカーを走らせてロブスター料理が有名なレストランへ到着。早速、ロブスターロールを1個、テイクアウトします。
実はこれは彼女にとって人生初のロブスターロール。そこで記念に写真を撮ろうと思ったところ、海沿いの灯台の見える絶好のロケーションを発見。
「普段あまり食べ物の写真を撮らない」という彼女は、インスタ映えする写真を撮ろうと、ロブスターロールとカメラを手に持って完璧なアングルを20秒間ほど探していました。
そして背景の灯台とロブスターロールがバッチリおさまるベストな位置を見つけて、シャッターを押した瞬間…事件は起きました。
撮れた写真がこちら!
カモメがロブスターロールを強奪!!
その時アリシアさんは自分がうっかりロブスターロールを落としたと思ったのだそう。しかし次の瞬間、カモメがかっさらっていったことが分かったといいます。
写真を撮る時まで、カモメが近づいてきていることすらまったく気付かなかったのだとか。まさに一瞬の出来事だったそうです。
しかたなく彼女は再びレストランへ戻り、ロブスターロールをもう1個注文。今度は場所を変えて安全な所でゆっくりと味わいました。
結局、1個21ドル50セントのロブスターロールを2個買うことになったアリシアさん。43ドル(約4千6百円)払って食べた人生初のロブスターロールは「最高においしかった」そうです。
「みんながあの写真で笑ってくれたならよかった」というアリシアさん。
ある意味、撮ろうと思ってもなかなか撮れない奇跡の『インスタ映え』ショットですね!
[文・構成/grape編集部]