「あ〜駐禁とられた!」 反則金を支払おうと思ったら?
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日本では、駐車違反を犯した場合、定められた金額を反則金として支払わなければなりません。
それはアメリカでも同じです。反則金の支払いのほか、最悪の場合はそのまま車をレッカー移動させられてしまうことも。
しかし、その制度がアメリカのラスベガスで変わるかもしれません。
反則金を支払う代わりに?
2019年6月19日、ラスベガス市議会は、学校で使う文房具の寄付を行えば、駐車違反の反則金の代わりとして認める計画の実施を発表。
つまり、反則金額以上の寄付を行えば、駐車違反の反則金を支払ったことになるというわけです。
今回の計画が実施されるのは、同年7月19日から1か月間。今回が初めての取り組みではなく、過去にも何度か実施されてきました。
なお、文房具の寄付の対象としてあげられているのは以下の通り。今回の計画を通じて集まった物資はすべて、公立の学校法人に関連するNPOに寄付されるそうです。
反則金が子どもたちの役に立てられることで、納付率が上がるなどのプラスな影響が見られるのか、期待がかかります。
[文・構成/grape編集部]