駅で目にした、変わったトイレ その正体に「広まってほしい」「初めて知った!」の声
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
目が見えない人や耳が聴こえない人など、心身に障害がある人を支えてくれる、介助犬。
数々の訓練を受けているため、介助犬はユーザーが繰り出す指示を正確に読み取ることができます。
※写真はイメージ
介助犬はユーザーの身体の一部であると同時に、共に生活を送る大切なパートナーでもあるのです。
駅で目にした『介助犬トイレ』が話題に!
埼玉県さいたま市にある、さいたま新都心駅で撮影された2枚の写真が、Twitterで話題になっています。
投稿したのは、マメきな(@kinachan1104)さん。さいたま新都心駅を訪れた投稿者さんは、駅構内で見慣れない部屋を目にしました。
なんと、介助犬のトイレ!
さいたま新都心駅の介助犬トイレは、2019年4月に改札の内側で導入されました。
中にはシャワー付きの洗い場があり、多機能トイレに隣接しています。
ユーザーは介助犬と共に合同訓練を受け、お互いのことを理解し合っています。
そのため、ユーザーは「介助犬がいつ排出をするか」「排出したい時はどんなサインを出すか」などをしっかりと把握し、排泄をガマンさせないようにしています。
こういった設備が建物の中にあることで、ユーザーはさらに介助犬の排泄管理がしやすくなることでしょう。
投稿は拡散され、多くの人から「こんなトイレがあるなんて知らなかった!」「もっと増えてほしい」といった声が相次ぎました。
・この投稿で初めて介助犬トイレを知りました!もっと広まってほしいですね!
・使いやすそうだし、ユーザーさんと介助犬どちらにも優しい設備だと思う。
・きっと介助犬も、緊急時の排泄があるよね。日本全国に増えてほしい!
介助犬トイレは、成田空港や羽田空港、福岡空港などにも設置されています。
今後、さらに設置場所が増えていくといいですね!
[文・構成/grape編集部]