夏の風物詩をモチーフにした和菓子 「美しすぎてため息が出る」「食べられない」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
イベントなどで出店をしている、和菓子職人の三納寛之(@wagashi_sanchan)さん。
『包みぼかし』という和菓子特有の伝統技法を用いて作った『宵花火』をTwitterに投稿したところ、大きな注目を集めました。
ため息が出るほど美しい、和菓子をご覧ください。
まるで夜空に打ち上がる大輪の花火のように、淡く美しい色合いの『宵花火』。
どのような味なのかが気になる一方で、食べるのがもったいなくなってしまいそうです。
『宵花火』を見て、多くのコメントが寄せられました。
・「たまやー、かぎやー」といいたくなりますね。
・こんなキレイな和菓子は、もったいなくて食べられない。
・精密さに職人技を感じます。
・目でも舌でも楽しめる和菓子って素敵です。
「和菓子で日本の四季を感じてほしい!」という三納さん。
Twitterにはさまざまな作品が投稿されているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
三納寛之さんのTwitterを見る
[文・構成/grape編集部]