和菓子職人が七夕に作った『美しすぎる羊羹』が話題 「もはや芸術作品」「食べてみたい」
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2022年7月7日は『七夕』ということもあって、Twitter上では七夕にちなんだお菓子を投稿する人が相次ぎました。
その中でも、山形県にある老舗の和洋菓子専門店『杵屋本店』が投稿した、和菓子の写真が反響を呼んでいます。
ベテランの和菓子職人が、七夕をイメージして作ったものは…。
まるで、七夕の夜空のような『羊羹(ようかん)』…!
こちらは、夏限定で販売中の創作羊羹『星合いの空』。
下の白色の土台は『牛乳羹(ぎゅうにゅうかん)』、上は寒天や砂糖などでできた、ソーダ味の紫と青の『錦玉羹(きんぎょくかん)』で作られているそうです。
淡く透き通った青と紫の色合いが、美しいですね。まさに、心を揺さぶられるという意味の『エモい』がぴったりです!
創作羊羹の写真は拡散され、多くの人が感嘆の声を上げました。
・美しすぎる…!食べるのがもったいないですね。
・これは食べ物というより、芸術作品。
・職人技が素晴らしい。ずっと見ていたくなります!
創作羊羹『星合いの空』は、2022年7月8日現在は公式WEBサイトにて、予約販売されています。
見た目にもさわやかな夏の味わいを楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください!
[文・構成/grape編集部]