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食べられないはずの『青梅』を丸ごと… 実はコレ「興味わく」「食べに行ってみたい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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青梅の生菓子

熟す前の梅の実、青梅は5~6月に旬を迎えます。

さわやかな香りが特徴で、梅味噌や梅酒や梅シロップなどに加工するために、購入する人は多いでしょう。

そんな青梅ですが、天然の毒成分が含まれているので、生のままで食べることができないというのは、周知の事実です。

和菓子店の『青梅』が大人気

生では食べられない青梅ですが、フレッシュな香りに誘われて、ついかじりたくなったことがある人もいるかもしれません…。

愛知県豊田市の老舗和菓子店『菓舗 近江屋』では、そんな青梅好きにピッタリの商品があるといいます。

2025年5月20日、同店のXアカウントに投稿された、人気商品の写真が、こちらです。

青梅の和菓子

青梅を丸ごと…だと…!

一瞬、生の青梅と見間違えてドキッとしてしまいますが、ご安心ください。こちらは、生菓子のういろうで作られているそうです!

その名も『青梅』という上生菓子で、中には梅の甘露煮が丸ごと1粒入っているといいます。

職人の手で丁寧に作られた『青梅』は、近付いてみても、本物の青梅にそっくりでしょう。

投稿には「ういろうなんですか!?」「興味ある。店に行ってみます」といった声が寄せられていました。

同店によると、こちらの商品は、6月中旬頃から販売され、下旬には販売終了する予定とのこと。

見た目にも美しい『青梅』は、梅雨の季節にふさわしいお菓子ですね。気になる人はぜひチェックしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@oumiya_toyota

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