多くの人の心が震えた『おはじき』 ほしくなる理由に納得の声
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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- 出典
- @Bmura_nii
高畑勲監督が同名の小説を原作として作り上げたアニメ映画『蛍の墓』。第二次世界大戦末期の日本を舞台に、孤児の兄妹が必死で生き延びようとする悲しい物語です。
戦争で食料がなくなってくると、妹の節子がガラスの『おはじき』をアメと思い込み、なめてしまうシーンもありました。
兄の「節子、それドロップやない!おはじきや!」というセリフに、胸を締め付けられた人も多いことでしょう。
おはじき…じゃなかった!
ある日、『蛍の墓』を彷彿とさせるアメを見つけたというB村(@Bmura_nii)さん。
印象的なセリフと共に、画像を投稿すると多くの人から驚きの声が上がりました。
おはじきやない…これドロップや!
なんと、おはじきのような見た目のアメ『あまいおはじき』が売っていたのです!
ネットの声
・え、こんな物が売っているんですか!ほしい!
・節子に食べさせてあげたかったなぁ。
・戦時中にこれさえあれば…節子は。
・夢のあるお菓子。素敵ですね!
この和菓子を生み出したのは、新潟県長岡市にある和菓子屋『越乃雪本舗大和屋』。ほかにも『クレヨン』や『積み木』の形をした和菓子も売っています。
『あまいおはじき』がどのような味なのか、一度は食べてみたいですね!
[文・構成/grape編集部]