「こんな食べ方があったなんて…」 スーパーの『わらび餅』を?「やってみようっと!」
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- 出典
- uri_kurashi
つるんとなめらかで、上品な甘さがたまらない、わらび餅。
見た目も涼しげで、暑い時期にはぴったりの『ご褒美おやつ』ですよね。
『わらび餅』を食べる時は?
暮らしに役立つアイディアを紹介している、うりさん(uri_kurashi)。
2025年4月8日にInstagramに投稿したのは、スーパーマーケットなどで購入できるわらび餅が「100倍、おいしくなる!」という『裏ワザ』です。
本格的な夏が来る前に、動画をチェックして参考にしてみてくださいね!
※動画はInstagram上で再生できます。
わらび餅で気になる点といえば、くっ付いてしまって食べにくい場合があること。
そんな時は、氷水に入れてみましょう!
ザルなどを使ってよく水を切れば、つるっとして、わらび餅同士がくっ付きにくくなるそうですよ。
うりさんいわく「驚くほど、ぷるんぷるんになる」とのこと。
氷水で濡らしたことで、きな粉がまんべんなく付くうえ、ひんやりとするため、さらにおいしく楽しめるといいます。
うりさんは、かき氷のシロップを使った、わらび餅のアレンジ方法も紹介。
かき氷のシロップは、使いどころが限られて、余りがち…という家庭も少なくないでしょう。
製氷皿などを使って、かき氷のシロップに、わらび餅を浸してみてください。
30分ほど放置すると…。
鮮やかなわらび餅ができ上がりました!
さまざまな色のかき氷のシロップを使えば、カラフルなわらび餅も作れるでしょう。
うりさんによると、わらび餅に、ほんのりとシロップの味が付くのだとか。串にさして食べるのはもちろん、炭酸水やミルクティーなどに入れるのもおすすめだそうですよ。
投稿には、多くの『いいね』が付き、さまざまな声が寄せられました。
・くっ付くのが『長年のモヤモヤ』でした。いい方法を知れてラッキー!
・氷水に入れればよかったのか…。今年はそうします!
・こんな食べ方があったなんて…。きな粉がしっかり付くのも、シロップに浸けるのもおいしそう。
・カラフルにしたら子供が喜びそうですね。やってみようっと!
過去には、大葉の保存方法に加え、そうめんを食べる際にぴったりな大葉のアレンジ方法を紹介した、うりさん。
『涼』を感じるひと工夫で、暑い日もごきげんに過ごせることでしょう。
来る夏に向けて、見た目も楽しいひんやりおやつで、さわやかさを取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]