「先生に叱られるような、女の子だった」 おばあちゃんの少女時代に、涙があふれる
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- shibatamaa
イラストレーターのしばたま(shibatamaa)さんは、Instagramのフォロワーから聞いた『感動する話』を漫画化しています。
多くの読者から反響のあった、こちらのエピソードをご覧ください。
おばあちゃんと私
夢はね、バカにされても口に出すべきよ。絶対に、そうよ。
先生に怒られると分かっていても「おばあちゃんになるまで生きたい」という夢を曲げなかったおばあちゃん。
「お国のため」に奉仕し、命を捧げることさえも当然とされた戦時中。おばあちゃんの行動は、相当の勇気がいることだったでしょう。
読者からは、次のようなコメントが寄せられています。
・いい話。私も叶えたい夢があるので声に出してみようと思う。
・素敵なエピソード。祖母を思い出した。
・当たり前のように歳を重ねることが、どれだけ幸せか実感した。
大変な時代を生き抜き、夢を叶えたおばあちゃんの『言葉』に、考えさせられるものがありますね。
[文・構成/grape編集部]