「先生に叱られるような、女の子だった」 おばあちゃんの少女時代に、涙があふれる
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
- 出典
- shibatamaa
イラストレーターのしばたま(shibatamaa)さんは、Instagramのフォロワーから聞いた『感動する話』を漫画化しています。
多くの読者から反響のあった、こちらのエピソードをご覧ください。
おばあちゃんと私
夢はね、バカにされても口に出すべきよ。絶対に、そうよ。
先生に怒られると分かっていても「おばあちゃんになるまで生きたい」という夢を曲げなかったおばあちゃん。
「お国のため」に奉仕し、命を捧げることさえも当然とされた戦時中。おばあちゃんの行動は、相当の勇気がいることだったでしょう。
読者からは、次のようなコメントが寄せられています。
・いい話。私も叶えたい夢があるので声に出してみようと思う。
・素敵なエピソード。祖母を思い出した。
・当たり前のように歳を重ねることが、どれだけ幸せか実感した。
大変な時代を生き抜き、夢を叶えたおばあちゃんの『言葉』に、考えさせられるものがありますね。
[文・構成/grape編集部]