「さすが女帝」「耳を疑った」 上沼恵美子、クッキング番組での発言が話題
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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「主婦の気持ちを代弁してくれた!」
上沼恵美子さんが、自身の冠番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(朝日放送テレビ系)で発したひと言に、そんな称賛の声が寄せられています。
しかし、それは番組の趣旨を根底からくつがえすものでした。
「自由すぎでは?」
2019年8月22日の放送回では、『簡単スピードメニュー』をテーマにした『ナスと豚肉のピリ辛炒め』を紹介。
具材の下処理にレンジを使うなど、暑い夏にはありがたい工夫が散りばめられたレシピでした。
しかし番組終盤、耳を疑うような発言が上沼さんから飛び出します。それは…。
クッキング番組にも関わらず、家での調理を全否定。ましてや今日のテーマは、夏場でも作りやすい『簡単スピードメニュー』です。
一瞬、スタジオが沈黙に包まれたためか、上沼さんからは「この番組やりながらいうのもなんですけどね」とすかさずフォローの言葉が。
たちまちスタッフやほかの出演者からは安堵の笑いがもれていました。
スタジオの空気が和んだためか、さらに上沼さんは、外食の素晴らしさをこうも続けます。
また、夏場は調理中の暑さもつらいもの。夏場の室内はエアコンをつけていても、調理のために火を使うと室温が上昇します。
さらに火の元の近くに立っていれば、外にいる時と変わらないほどの汗が流れてくることも。
上沼さんの指摘は反響を呼び、放送終了後には共感とツッコミのコメントが寄せられています。
・なぜ上沼恵美子が、関西圏で絶大の人気を誇っているかがよく分かるシーン。
・お皿を洗わなくてもいいのは、本当に助かる。
・ぶっちゃけすぎていて笑った。自由すぎる。
・それをいっちゃダメでしょ!
『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』は1995年から続く人気クッキング番組の1つ。人気の理由は、こうした上沼さんの歯に衣着せぬ物いいにもあるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]