家事、育児をしていた夫 妻の「美容室のカラーで遅くなる」発言に思うこと
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
夫婦兼業の家庭が多くなってきたため、家事や育児を分担して行う家庭が増えてきている現代。
一方で「家事や育児は、妻がするもの」という考えかたが、一部の男性の中に根強く残っているのも事実です。
夫が家事をすれば
共働きで1歳になる息子さんを育てている、夫のムスカおじさん(@kengyousyufu79)。
子どもを抱っこしながら、買い物や洗濯物などをしていると、妻からこのようなメッセージが届いたといいます。
まだ美容室。カラーで時間がかかりそう。
人によっては「まだ時間がかかるのか…」と残念に思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、夫はとても前向きにとらえていたのでした。
夫が家事をすれば妻が美しくなります!
自分が家事などをすることで、「妻が外見を整える時間を作ることができる」と考えた夫。
キレイになることで妻も心の余裕ができ、その幸せな姿を見て夫も嬉しくなるというのです。
夫婦にとって好循環を生み出す、夫の考えに共感の声が寄せられました。
・家事に限らず、家庭のことに協力すると妻も夫を甘やかしてくれます。
・夫が帰ってきたら、このツイートを見せよう。
・うちも夫が家事をやってくれるので、私もそこそこキレイをキープすることができています。
相手のことを考えながら行動ができれば、お互いに嬉しくなる結果が待っているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]