「お前ら人類、聞こえますか?」 水族館の緊急事態に7万いいね!
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
高知県にある桂浜水族館の公式Twitterは、マスコットキャラクターである『おとどちゃん』が更新しています。
『おとどちゃん』は水族館のために年中無休で働いている、頑張り屋さんです。
もちろんこの日も、開館時間の午前9時にはお出迎えの準備は完了済み。
ですが、営業開始から48分後、『おとどちゃん』から思わぬツイートが…。
みなさん、高知県に行った際は、ぜひ桂浜水族館へ!
開館してから45分経っても、お客さんが1人も来ないという緊急事態が発生したことをTwitterに投稿した『おとどちゃん』。
この自虐的な内容に7万以上もの「いいね!」が寄せられています。Twitterを見た人からは…。
・いつか行く!それまで持ちこたえてくれ!
・予定調整します!
・10月に行くから待っててください。
・めっちゃ面白いので、近いうちに行きます。
こういった励ましのコメントが多数寄せられました。
その翌日、『おとどちゃん』はコメントをくれた人に向けてこのように返しています。
マイナス材料を正直に伝えた上で、こう続けています。
投稿した翌日、気持ちを切り替えて桂浜水族館の魅力を猛アピールした『おとどちゃん』。
「いつまでも落ち込んでいられるか!」といわんばかりの様子がうかがえます。
人は失敗や挫折をした時などに下を向きがちですが、気持ちを切り替えるのは大事なこと。
『おとどちゃん』の前向きな姿勢をぜひ見習いたいですね。
[文・構成/grape編集部]