「お前ら人類、聞こえますか?」 水族館の緊急事態に7万いいね!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
高知県にある桂浜水族館の公式Twitterは、マスコットキャラクターである『おとどちゃん』が更新しています。
『おとどちゃん』は水族館のために年中無休で働いている、頑張り屋さんです。
もちろんこの日も、開館時間の午前9時にはお出迎えの準備は完了済み。
ですが、営業開始から48分後、『おとどちゃん』から思わぬツイートが…。
みなさん、高知県に行った際は、ぜひ桂浜水族館へ!
開館してから45分経っても、お客さんが1人も来ないという緊急事態が発生したことをTwitterに投稿した『おとどちゃん』。
この自虐的な内容に7万以上もの「いいね!」が寄せられています。Twitterを見た人からは…。
・いつか行く!それまで持ちこたえてくれ!
・予定調整します!
・10月に行くから待っててください。
・めっちゃ面白いので、近いうちに行きます。
こういった励ましのコメントが多数寄せられました。
その翌日、『おとどちゃん』はコメントをくれた人に向けてこのように返しています。
マイナス材料を正直に伝えた上で、こう続けています。
投稿した翌日、気持ちを切り替えて桂浜水族館の魅力を猛アピールした『おとどちゃん』。
「いつまでも落ち込んでいられるか!」といわんばかりの様子がうかがえます。
人は失敗や挫折をした時などに下を向きがちですが、気持ちを切り替えるのは大事なこと。
『おとどちゃん』の前向きな姿勢をぜひ見習いたいですね。
[文・構成/grape編集部]