「こんなに危険なのか!」 『タトゥーシール』について消費者庁が注意喚起
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【交通違反】「街路樹で見えない標識」は無効? 弁護士に聞いた主張が通る条件本記事では草木や汚れなどによって、標識が見えなかった場合の対処法を弁護士に取材して紹介しています。

「絶対にしないで!」 ついやってしまいがちなガソリンスタンドでのNG行為本記事ではガソリン給油時の注ぎ足し給油について、NGな理由を解説しています。
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近年、スポーツ観戦やハロウィンなどのイベントで、多くの人から親しまれている『タトゥーシール』や『フェイスペイント』。
子どもから大人まで手軽に楽しめる点が魅力で、「いつもと違うワクワクする気分をより一層味わいたい!」「思い出の写真を撮りたい!」という理由から、幅広い世代で人気を集めています。
消費者庁が『タトゥーシール』『フェイスペイント』に対して注意喚起
2019年9月18日、消費者庁は『タトゥーシール』により、このようなトラブルの報告が寄せられていることを発表しました。
『タトゥーシール』や『フェイスペイント』などには、化粧品のような明確な安全基準が設けられていないといいます。
そのため、皮膚の表皮が大人に比べて薄い子どもが使用した時に、肌トラブルが発生してしまうことも…。
消費者庁は、同じ内容の注意喚起をTwitterでも行っています。
このツイートに「こんなに危険だったのか」「注意しなければ」といった声が寄せられています。
また、消費者庁は『タトゥーシール』や『フェイスペイント』などを使用する時は、次のことに注意をするように呼びかけています。
『タトゥーシール』や『フェイスペイント』は手軽に利用できる一方、直接人の肌に触れることからトラブルが起きないとはいい切れません。
肌にトラブルが起きてしまっては、せっかくのイベントが台なし。特に小さなお子さんが使う場合は、安全性が保たれているかなどを確認してから使用してください!
[文・構成/grape編集部]