積もった雪に飛び込んだ友人が? 本当にあった話に「ゾッとした」「マジで怖い」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @Otori0704
1年を通してほとんど雪が降らない地域の人は、雪にロマンチックなイメージを抱く人が多いもの。
しかし、東北などの通称『雪国』に住んでいる人は、口をそろえてこういいます。「雪の恐ろしさをなめるな」…と。
確かに空から雪が降る光景は幻想的ですが、積もった後は多くの人の命をおびやかす存在になるのです…。
友人が積もった雪に飛び込んだら、恐ろしい展開に
雪の危険性にまつわる漫画を描いたのは、大鳥(@Otori0704)さん。
昔、学校の行事でスキーをすることになった大鳥さんは、友人の行動によって雪の恐ろしさを実感したといいます。
友人は真っ白でフワフワな雪を見て、全身をうずめようと思ったのでしょう。
しかし倒れ込んだ次の瞬間、友人の姿は大鳥さんの視界から消えました。なぜなら、倒れ込んだ下には地面がなかったのです。
不幸中の幸いか、落下先は駐車スペースで適度に除雪されていたこともあり、友人は腕の骨折で済んだとのこと。
ですが最悪の場合、命を落としていた可能性も十分にありました。
雪に慣れていない人なら、はしゃいだ勢いでとってしまうであろう行動。大鳥さんのゾッとする体験談に、いろいろな声が寄せられています。
・雪の下がコンクリートでも普通にまずいのよね。本当に気を付けて。
・生まれ育ちが雪国だから、こんな事例があることに衝撃。これはマジで怖いよ。
・雪を見るとついテンションが上がりがちだからゾッとした…。
降雪量の多い地域に住む人からは「用水路や川などに落ちる危険性があるから、本当に気を付けて」と呼びかける声が上がっています。
雪を見て舞い上がってしまい、全身をうずめようとする人は少なくない様子。幼い子供が身近にいる時は、特に注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]