外国人の『罠』にはまってしまった女性 被害に気付いた後?
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「子供の安全に気を付けてあげてほしい」 母親が、プールの更衣室で目撃したのは…娘が通う、プールの更衣室に付き添った、かめのこ2号(@kamenoko2gou)さん。ロッカーから声がして…?

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
エッセイ漫画をInstagramで公開しているゴメス(mosmosgomesuda)さんが、詐欺に遭ってしまった体験を告白。
「人の善意を利用した詐欺」についての注意を呼び掛けています。
『日本国旗を外国人から500円で買ってしまった話』
ゴメスさんが被害に遭ったのは、『募金詐欺』と呼ばれているもの。
『募金詐欺』を行う人々は、支援を呼び掛けながら集まった募金を別の用途に使ってしまいます。そのため、「支援したい」という想いが、助けを必要としている人々まで実際に届くことはありません。
人の善意を食い物にする『募金詐欺』の種類はさまざまで、被災地や難病患者の支援、貧困などの問題を解決するための資金を募っていることもあります。
正規の団体と『募金詐欺』の団体との違いは、「路上で募金活動を行うための許可を取っていない」「団体のウェブサイトに募金の使途の内訳が明記されていない」「団体名や支援先が架空」など。
路上で声をかけられたら、何の疑いもなく募金をしてしまいそうなもの。ですが、想いを無事に届けるためにも「正規の団体かどうか」をチェックしてから募金したいですね。
[文・構成/grape編集部]