外国人の『罠』にはまってしまった女性 被害に気付いた後?
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
エッセイ漫画をInstagramで公開しているゴメス(mosmosgomesuda)さんが、詐欺に遭ってしまった体験を告白。
「人の善意を利用した詐欺」についての注意を呼び掛けています。
『日本国旗を外国人から500円で買ってしまった話』
ゴメスさんが被害に遭ったのは、『募金詐欺』と呼ばれているもの。
『募金詐欺』を行う人々は、支援を呼び掛けながら集まった募金を別の用途に使ってしまいます。そのため、「支援したい」という想いが、助けを必要としている人々まで実際に届くことはありません。
人の善意を食い物にする『募金詐欺』の種類はさまざまで、被災地や難病患者の支援、貧困などの問題を解決するための資金を募っていることもあります。
正規の団体と『募金詐欺』の団体との違いは、「路上で募金活動を行うための許可を取っていない」「団体のウェブサイトに募金の使途の内訳が明記されていない」「団体名や支援先が架空」など。
路上で声をかけられたら、何の疑いもなく募金をしてしまいそうなもの。ですが、想いを無事に届けるためにも「正規の団体かどうか」をチェックしてから募金したいですね。
[文・構成/grape編集部]