subculture

子供を泥沼に入れようとした、卑劣な『ランタン男』 その後の展開に心打たれる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

毎年10月31日はハロウィン。元々は魔除けを目的としていましたが、近年では子供が仮装をしてお菓子をもらうイベントになりました。

カボチャで頭部を模した『ジャック・オー・ランタン』は、ハロウィンの象徴といえるでしょう。

漫画家の立葵(@hiyokobeya)さんは、カボチャの頭部を持つ『ランタン男』と女の子のエピソードを描きました。

『ランタン男と迷子』

ジャック・オー・ランタンは、日本でいう幽霊のような存在です。生前に堕落した人生を送った魂が死後の世界から拒否され、この世をさまよっているとされています。

酒におぼれた生活をしていたため、どこにも居場所がないジャック・オー・ランタンになってしまった、ランタン男。孤独のままさまよう彼に対し、女の子がかけたのは温かい言葉でした。

きっと今後、2人はお互いを明るく照らす存在であり続けるのではないでしょうか。

立葵さんの単行本『幸せな恋、集めました。』が発売

立葵さんの恋愛系作品を収録した『幸せな恋、集めました。』が好評発売中です。

読めばハッピーな気分になること間違いなしの1冊です!

幸せな恋、集めました。 (裏少年サンデーコミックス)

幸せな恋、集めました。 (裏少年サンデーコミックス)

立 葵
2,302円(07/09 22:00時点)
Amazonの情報を掲載しています

[文・構成/grape編集部]

さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんの漫画

冷風が直撃している犬 飼い主が場所をずらすと? 「声出して笑った」さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんは、自身のため、そして愛犬のために、日中は冷房をかけています。愛犬の、もなかちゃんは、冷房の風が直接あたる場所がお気に入りなのだとか。「冷えすぎるのもよくない」と考えた、さかぐちさんは、もなかちゃんの場所を移動させることにしたのですが…。

漫画『猫日記』

愛猫の『悲しい声』を聞きつけた飼い主 まさかの様子に「賢い」「かわいいけど…!」漫画家の田滝きききさんが、ある日、愛猫の『異変』を察知。扉を開けてみると…?

出典
@hiyokobeya

Share Post LINE はてな コメント

page
top