ゴルフ場のフェンスにはまっているゴルフボール 『ナデナデ用の窓』だった
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出典:lonigaisford

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アメリカ・ユタ州のゴルフコースでゴルフを楽しんでいたロニ・ゲイスフォードさん。彼女はコースを回っている途中で不思議なものを見つけます。
それは隣接する住宅とゴルフコースを隔てる金網のフェンスに埋め込まれたゴルフボール。きれいなリング状にはまっているボールは偶然できたものとは思えません。
気になったロニさんが近くに行ってみると、その『ゴルフボールリング』のそばに1枚の紙が貼られていました。
ハイ!私の名前はリバー。5歳の女の子よ。私があなたのロストボールを見つけた時は、それは私のネックレスになります。頑張ってね!
紙には1匹の犬の写真とともにこんなメッセージが。そしてこの『ゴルフボールリング』の謎はすぐに解けました。
フェンスのそばにいるロニさんに気付いたリバーが挨拶にやってきたのです。
リバーがゴルフボールのネックレスの間から「こんにちは」。なんてかわいいのでしょう!
この『ゴルフボールリング』は、人懐っこいリバーがゴルファーになでてもらうための『窓』だったのです。
とってもフレンドリーなリバーはゴルファーたちに大人気。
ちなみにフェンスに貼られた紙は数年前に作られたもので、現在リバーは8歳とのこと。
ゴルフ場のそばで暮らす毎日を満喫しているようです。
ロニさんの投稿には「僕がこのコースでプレーする時は、彼女は一度もこんなことしてくれたことがないよ。うらやましいな」というコメントも。
どうやら運がいい時だけ、リバーをナデナデできるみたいですね。
こんなにかわいらしい犬が近くにいたら、ゴルフそっちのけで遊んであげたくなりそうです!
[文・構成/grape編集部]