試合に敗れて休んでいると思ってたのに… ラグビー日本代表の行動に感動!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
千葉県南部にある富津市は、2019年9月8日の夜から9日の朝にかけて首都圏を襲った台風15号により甚大な被害が出ました。
また、同年10月12日の台風19号で被害は拡大し、ボランティアを必要として待っている人がいます。
富津市災害ボランティアセンターは、同月28~29日に心強いボランティアが来たことをFacebookで報告。その人物とは…。
ラグビー日本代表選手!
なんとスポーツの世界だけでなく、日常でも英雄に!台風被害で困っている人を助けるため、ボランティアに参加していたのです。
Facebookの写真には、ボランティア活動に参加したのはチームの司令塔として活躍した田村優選手をはじめ、稲垣啓太選手、堀江翔太選手、松田力也選手、流大選手、北出卓也選手が写っていました。
サンケイスポーツによると、ボランティア活動はここに写っている選手だけではなく、富津市以外で活動をした選手もいるといいます。
【ネットの声】
・どこまでかっこいいんだ!素敵すぎる。
・疲れているだろうし、忙しい中でもボランティアするなんてすごい。
・尊敬しかない。もっとラグビーが好きになった。
・試合が終わって休んでいると思ってたら…。本当に感謝しかない。
ボランティアに参加した稲垣選手の座右の銘は『強くなければ生きていけない 優しくなければ生きている資格がない』だといいます。
その言葉通り、ラグビーではベスト8に入るほどの強さを見せ、さらに困っているたちを助ける優しさにも心が打たれますね。
[文・構成/grape編集部]