ハチマキにちょうちんブルマ! 1940年代、女子高生ラグビー部員の練習映像
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「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。
2016年夏に行われたリオ五輪で、初めて正式種目となった女子ラグビー(7人制)。日本からも代表チームが出場、惜しくも入賞はなりませんでしたが、彼女たちの活躍を見て初めて、ラグビーにも女子チームがあることを知った人も少なくないはずです。
というのも、日本の女子ラグビー人口は7人制・15人制を合わせても3000人ほど。まだマイナースポーツであるという印象は否めません。ところが、戦後間もない1940年代にはすでに女子ラグビー部を擁する高校があったのです。
出典:きょうの蔵出しNHK
男子に負けじと練習に励む乙女たちの様子をご覧ください。
真剣な表情でボールを追う選手たち。当時はユニフォームなどはなく、『ちょうちんブルマにハチマキ』といういでたちでした
出典:きょうの蔵出しNHK
ちなみに、日本女子ラグビーフットボール連盟の設立は、この映像(1947年)から実に41年後の1988年。往年のラガー女子のみなさんは、リオ五輪での日本女子チームの活躍をさぞ喜ばれたことでしょう!