見たことある? 懐かしのアレに「面白い風景」「いい雰囲気」
公開: 更新:


屋上から望遠鏡をのぞく高校生 映っている光景が…?「圧巻だ」全校生の8人に1人に当たる、100人以上が所属する東京都立立川高校の『天文気象部』。創部から80年以上、空を見上げ続けてきた生徒たちの『探究心』と、『好き』を起点に活動する姿を取材しました。

ライターに油性ペンでイラストを描いて… 完成品に「タバコを吸わなくても欲しい!」JR小岩駅近くにある『岡島たばこ店』で販売される手作りライターが、Xで話題を呼んでいます。制作する店主が明かした、かわいらしいイラストに込めた思いが?






小さい頃によく見ていた風景は、時の流れとともに変わっていってしまうもの。
大きくなってから、当時のままのものを見かけると「懐かしい!」と、ついノスタルジーに浸ってしまうことがあるでしょう。
中でも、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で描かれている1950年代の様子は『昭和レトロ』として、当時生まれていなかった人にも親しまれています。
そんな中、階段巡りツイッター(@kaidanmeguri)さんが、ある『昭和レトロ』を目撃。
X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
「タバコ店はもうやっていないけど、角だけ残したそうだ」
かつて町中で見られたタバコ店の一角が、そのままの状態で残っていたのです。
土台部分はタイル張りになっていて、ガラスの棚や『たばこ』と書かれた看板などが備え付けられているたたずまいは、実際に見たことがなくても、古きよき時代を思わせますね…!
投稿者さんには、さまざまなコメントが寄せられました。
・昔のタバコ売り場って、こんな感じだったよねぇ。めっちゃ懐かしい。
・なかなかいい雰囲気だ。売っていたら、人気が出そうですね。
・ノスタルジーに浸れる!こういうものは、もっと残っていてほしい。
・面白い風景だし、残そうという店主さんの発想も素敵。思い出を聞いてみたいな。
投稿者さんが撮影したものは、普段は一般公開されていないそうですが、コメントの中には「似たものがリサイクルショップで売られていた」などの目撃証言も。
『昭和レトロ』が好きな人は、探してみる価値があるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]