見たことある? 懐かしのアレに「面白い風景」「いい雰囲気」
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【感動】約50年前のパンフレット 実は、父親が手書きしたもので…2025年8月、ゆっぺ(@yuppev)さんは、自宅の断捨離をしていた際に出てきたという、手書きのパンフレットをXで公開。

母親が作成したアルバム 中を開くと…「笑いが止まらん」「センス良すぎ」2025年8月、川北すピ子(@su_pico)は、母親が作って保管していたという、フォトアルバムをXで公開。川北さんが生まれる以前から作成されていたというフォトアルバムは、多くの人から注目を浴び、13万件以上の『いいね』を集めました。
小さい頃によく見ていた風景は、時の流れとともに変わっていってしまうもの。
大きくなってから、当時のままのものを見かけると「懐かしい!」と、ついノスタルジーに浸ってしまうことがあるでしょう。
中でも、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で描かれている1950年代の様子は『昭和レトロ』として、当時生まれていなかった人にも親しまれています。
そんな中、階段巡りツイッター(@kaidanmeguri)さんが、ある『昭和レトロ』を目撃。
X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
「タバコ店はもうやっていないけど、角だけ残したそうだ」
かつて町中で見られたタバコ店の一角が、そのままの状態で残っていたのです。
土台部分はタイル張りになっていて、ガラスの棚や『たばこ』と書かれた看板などが備え付けられているたたずまいは、実際に見たことがなくても、古きよき時代を思わせますね…!
投稿者さんには、さまざまなコメントが寄せられました。
・昔のタバコ売り場って、こんな感じだったよねぇ。めっちゃ懐かしい。
・なかなかいい雰囲気だ。売っていたら、人気が出そうですね。
・ノスタルジーに浸れる!こういうものは、もっと残っていてほしい。
・面白い風景だし、残そうという店主さんの発想も素敵。思い出を聞いてみたいな。
投稿者さんが撮影したものは、普段は一般公開されていないそうですが、コメントの中には「似たものがリサイクルショップで売られていた」などの目撃証言も。
『昭和レトロ』が好きな人は、探してみる価値があるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]