見たことある? 懐かしのアレに「面白い風景」「いい雰囲気」
公開: 更新:
父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
小さい頃によく見ていた風景は、時の流れとともに変わっていってしまうもの。
大きくなってから、当時のままのものを見かけると「懐かしい!」と、ついノスタルジーに浸ってしまうことがあるでしょう。
中でも、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で描かれている1950年代の様子は『昭和レトロ』として、当時生まれていなかった人にも親しまれています。
そんな中、階段巡りツイッター(@kaidanmeguri)さんが、ある『昭和レトロ』を目撃。
X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
「タバコ店はもうやっていないけど、角だけ残したそうだ」
かつて町中で見られたタバコ店の一角が、そのままの状態で残っていたのです。
土台部分はタイル張りになっていて、ガラスの棚や『たばこ』と書かれた看板などが備え付けられているたたずまいは、実際に見たことがなくても、古きよき時代を思わせますね…!
投稿者さんには、さまざまなコメントが寄せられました。
・昔のタバコ売り場って、こんな感じだったよねぇ。めっちゃ懐かしい。
・なかなかいい雰囲気だ。売っていたら、人気が出そうですね。
・ノスタルジーに浸れる!こういうものは、もっと残っていてほしい。
・面白い風景だし、残そうという店主さんの発想も素敵。思い出を聞いてみたいな。
投稿者さんが撮影したものは、普段は一般公開されていないそうですが、コメントの中には「似たものがリサイクルショップで売られていた」などの目撃証言も。
『昭和レトロ』が好きな人は、探してみる価値があるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]