「今令和だよね?」 業務用バターを二度見したワケとは?
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @zixz_zaxz
流行っていたものや、当たり前のように使っていたものが、時代の移り変わりによってなくなり、『古きよき思い出』になることはよくあります。
青春時代を想起させるレトロなデザインを見かけて、懐かしさが込み上げた経験は、誰にでもあるでしょう。
スーパーで見かけた『懐かしいデザイン』
昭和生まれのデスカミナリ(@zixz_zaxz)さんは、業務用のスーパーマーケットの売り場で、ある商品のパッケージを見て、強烈な既視感を抱いたといいます。
Xに投稿されたコメントとともに、写真をご覧ください。
「『maxell』の50分テープかと思ったらバター」
昭和生まれなら、分かる感覚…!
『maxell』とは、マクセル株式会社が販売するカセットテープ商品です。
カセットテープは1980年代に最盛期を迎え、1990年代以降は、ほかの録音媒体の台頭により、徐々に衰退していきました。
デスカミナリさんは、業務用の無塩バターを見た瞬間、『maxell』のパッケージデザインを思い出し、さらに当時流行っていた、久保田利伸さんの『Dance If You Want It』が頭の中で流れたといいます!
投稿に共感する昭和生まれの人は多数いた模様。「どう見てもそれ。しかもお徳用ですね」「『maxell』にしか見えない呪いにかかった」「分かる。懐かしくて涙が…」などの声が寄せられていました。
まさか、バターを見て、エモーショナルな気分に浸ることになるとは、思ってもみなかったでしょうね!
[文・構成/grape編集部]