タバコの火を付けようとした女性に、千鳥・大悟が『ひと言』 その考えに称賛の声相次ぐ
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- 出典
- チャンスの時間
grape [グレイプ] entertainment
お笑いコンビ『千鳥』のボケ担当である、大悟さんの発言がTwitterで話題になっています。
話題になっているのは、2018年11月13日に放送されたバラエティ番組『チャンスの時間』(AbemaTV)での発言。
『大悟の人間性ドッキリ』というコーナーで、タレントの丸山桂里奈さんからの恋愛相談に答える大悟さんの姿が放送されました。
『タバコに火を付ける女性』についての千鳥・大悟の言葉が話題に
喫煙所でタバコを吸っていた大悟さんに挨拶し、悩みを話し始めた丸山さん。大悟さんが1本目のタバコを吸い終わると、丸山さんはテーブル上のライターに触れながら「2本目行きますか?」と聞きます。
そんな丸山さんを見て、大悟さんはこう尋ねました。
以前は「男性がタバコを吸おうとした際、女性は素早くライターを差し出して火を付けるべし」という風潮もありました。
そういった行動をする女性に対し、「気配りができる」といった好印象を覚える人もいたのです。
大悟さんの質問に対し、「なんか『一応、先輩だったらやったほうがいいかな?』って思うタイプです」と返した丸山さん。すると、大悟さんは…。
タバコを吸おうとする男性に火をかざすのは「水商売で働く女性がする行為」という印象を持つ人もいます。仕事でないにも関わらず、こうして異性に気を使いすぎることを大悟さんはよしとしないのでしょう。
また、性別は関係なく、他人へ媚びへつらう人になってしまうことを心配したのかもしれません。
大悟さんの考えに、ネット上では同意する声や称賛する声が上がっています。
・大悟のタバコについてのアドバイス、まさにその通りだしカッコいい。
・俺も喫煙者だけど、あの風潮は理解できなかった。気を使わなくていいのに。
・そういう風潮あったけど、女性がタバコの火を付けたり、食事をとり分けたりする必要はまったくないよな。
・仕事に誇りを持ってやっている『そういう子』の場合は素敵だと思う。
2本目のタバコを吸い始める前に「タバコ吸わないでしょ?こんな部屋、一番嫌いでしょ」と丸山さんに聞き、喫煙者ではない丸山さんに配慮する気配りも見せた大悟さん。
ボケ担当ということもあり、いつもはおどけた印象の強い大悟さんですが、真面目な一面に多くの人が驚かされたようです。
[文・構成/grape編集部]