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「ココまでやる必要あるか?」コンビニで見つけた『貼り紙』に…な、萎えた

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

多くの人がお世話になっている、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)。

若い人から年配の人まで、さまざまな人たちが利用しています。

ひと昔前のコンビニといえば、店の前に喫煙所(灰皿)が設置されているのが一般的でした。

※写真はイメージ

ところが最近では、たとえタバコを取り扱っていても、喫煙所を撤去しているコンビニが多く見られます。

タバコを吸わない人にとっては迷惑この上ない『副流煙』がクレームやトラブルの原因になることも珍しくありません。

喫煙所はあるけど…

仕事の途中に、とあるコンビニに立ち寄った営業マン。

そこで、これまで一度も見たことがないような『喫煙所』を目撃します。

どんな喫煙所だったかというと…。

物置き???

どう見ても物置きにしか見えませんが、貼り紙には『喫煙所』の文字が…。

扉を開けると、このようになっていました。

建物内の貼り紙には「タバコを吸う時には扉を閉めるように」と書かれています…。

この写真がツイートされると、賛否の声が寄せられます。

■肯定的な意見

・タバコを吸える場所があるだけマシだと思うべき。

・煙が吸いたくてタバコを吸っているのだから、別に構わないでしょ。

・非喫煙者にとってタバコの煙は、これぐらい迷惑だということ。

■否定的な意見

・これはやりすぎだろう。

・最近の喫煙者叩きはちょっと異常だと思うな…。

・コンビニにとっても苦渋の決断なんだろうけど…悲しくなる喫煙所ですね。

喫煙者の肩身は年々、狭くなっています。それは、非喫煙者にとって、タバコの煙は不快以外の何物でもないから。

当然、喫煙者は非喫煙者に対し、最大限の配慮をしなければなりません。

それでも、この喫煙所を見ると「ここまでする必要があるのか」と感じてしまいます…。


[文・構成/grape編集部]

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