「日本語が喋れないなら国に帰りぃ!」外国人店員に絡む40代女性、すると? By - grape編集部 公開:2018-03-16 更新:2019-02-24 コンビニセブンイレブン Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 飲食店などが多く立地するエリアの、とあるセブン-イレブン。 ※写真はイメージ アルコールを楽しむ、いわゆる水商売系の店も多いため、特に深夜の時間帯でも多くの人が利用します。 とある男性も、夜中にこのセブン-イレブンをよく利用する客の1人。 ある日、いつものように買い物をしようと立ち寄った時、客と店員のトラブルを目にしました。 酒に酔って外国人店員に絡む水商売系の女性 24時を過ぎた深夜。男性が「ビールと水でも買おう」とセブン-イレブンに立ち寄ると、店内には5、6人の客がいました。 ふとレジを見ると、客の1人である40代ぐらいの女性が店員ともめています。見るからに派手な服装で、男性は「水商売系の人かな」と思いながら、その様子に注目します。 店員はアジア系と思われる外国人。どうやら意思の疎通がうまくいかなかったようです。 男性が聞く限り、外国人店員の日本語は完璧とはいえないまでも、十分にコミュニケーションがとれるレベル。 しかし、40代女性はそれが気に入らなかったのでしょう。突然、こんなヒドい言葉を店員に投げかけます。 ※写真はイメージ 日本語もマトモにしゃべれないなら、国に帰りぃ! めちゃくちゃな理論を振りかざし、店員に詰め寄る女性。店員も困った表情で「すみません」と謝りますが、女性の勢いはまったく衰えません。 周囲の客も怒鳴り声を聞き、レジに注目をしています。男性は「面倒な客だな」とは思いつつ、「関わると面倒だ」と別のコンビニに行こうかと考え始めていました。 すると、近くにいた50代ぐらいの強面の男性がもめているレジへと近づきます。 ヤバい人が参戦してきちゃったな。 男性がそう思いながら、見ていると…。 ※写真はイメージ お嬢ちゃん、それならあんたも国(郷土)に帰りな。 男性も女性のキツいなまりが最初から気になっていました。「外国人店員に国に帰れ!というなら、あなたもくに(郷土)へ帰れ!」といいたかったのでしょう。 うまいいい回しに、男性はニヤッとしてしまったといいます! 強面の男性は、怒鳴ったわけではありません。しかし、ドスの利いた声とその見た目から「迫力があった」と男性は語ります。 怒っていた40代女性も同じものを感じたのでしょうか。「もういいわ!」と商品を買わずに店を出て行ってしまいました。 強面の男性が「事態を悪化させるかも?」と思っていたという男性は、こう語ります。 40代女性をお嬢さん扱いしてしまう貫禄というのでしょうか…伊達に年を取っていないと感じる『ひと言』でした。 その後、外国人店員に「日本語うまいね」などとフォローを入れていたので、見た目とは違っていい人なんでしょうね。 「日本語が不自由だ」というだけで、外国人にヒドいことをいう人はいます。 しかし、自分が海外で働くことを想像すれば、外国人店員にかける言葉はもっと違ったものになるはず。 非難をした40代女性と、場を収め、労いや称賛の言葉を自然に伝えた強面の男性…どちらのような年のとりかたをすべきかは、いうまでもありませんね! [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 Twitter Share Post LINE はてな コメント
飲食店などが多く立地するエリアの、とあるセブン-イレブン。
※写真はイメージ
アルコールを楽しむ、いわゆる水商売系の店も多いため、特に深夜の時間帯でも多くの人が利用します。
とある男性も、夜中にこのセブン-イレブンをよく利用する客の1人。
ある日、いつものように買い物をしようと立ち寄った時、客と店員のトラブルを目にしました。
酒に酔って外国人店員に絡む水商売系の女性
24時を過ぎた深夜。男性が「ビールと水でも買おう」とセブン-イレブンに立ち寄ると、店内には5、6人の客がいました。
ふとレジを見ると、客の1人である40代ぐらいの女性が店員ともめています。見るからに派手な服装で、男性は「水商売系の人かな」と思いながら、その様子に注目します。
店員はアジア系と思われる外国人。どうやら意思の疎通がうまくいかなかったようです。
男性が聞く限り、外国人店員の日本語は完璧とはいえないまでも、十分にコミュニケーションがとれるレベル。
しかし、40代女性はそれが気に入らなかったのでしょう。突然、こんなヒドい言葉を店員に投げかけます。
※写真はイメージ
日本語もマトモにしゃべれないなら、国に帰りぃ!
めちゃくちゃな理論を振りかざし、店員に詰め寄る女性。店員も困った表情で「すみません」と謝りますが、女性の勢いはまったく衰えません。
周囲の客も怒鳴り声を聞き、レジに注目をしています。男性は「面倒な客だな」とは思いつつ、「関わると面倒だ」と別のコンビニに行こうかと考え始めていました。
すると、近くにいた50代ぐらいの強面の男性がもめているレジへと近づきます。
ヤバい人が参戦してきちゃったな。
男性がそう思いながら、見ていると…。
※写真はイメージ
お嬢ちゃん、それならあんたも国(郷土)に帰りな。
男性も女性のキツいなまりが最初から気になっていました。「外国人店員に国に帰れ!というなら、あなたもくに(郷土)へ帰れ!」といいたかったのでしょう。
うまいいい回しに、男性はニヤッとしてしまったといいます!
強面の男性は、怒鳴ったわけではありません。しかし、ドスの利いた声とその見た目から「迫力があった」と男性は語ります。
怒っていた40代女性も同じものを感じたのでしょうか。「もういいわ!」と商品を買わずに店を出て行ってしまいました。
強面の男性が「事態を悪化させるかも?」と思っていたという男性は、こう語ります。
40代女性をお嬢さん扱いしてしまう貫禄というのでしょうか…伊達に年を取っていないと感じる『ひと言』でした。
その後、外国人店員に「日本語うまいね」などとフォローを入れていたので、見た目とは違っていい人なんでしょうね。
「日本語が不自由だ」というだけで、外国人にヒドいことをいう人はいます。
しかし、自分が海外で働くことを想像すれば、外国人店員にかける言葉はもっと違ったものになるはず。
非難をした40代女性と、場を収め、労いや称賛の言葉を自然に伝えた強面の男性…どちらのような年のとりかたをすべきかは、いうまでもありませんね!
[文・構成/grape編集部]