父親「マジで!?」 小学生の娘の『ひと言』にしばし固まる
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @ito3com
『料理の鉄人』『和風総本家』『大改造!!劇的ビフォーアフター』など、多くの番組を手掛ける放送作家の伊藤正宏(@ito3com)さん。
ある日、小学生の長女からこのような質問を投げかけられたといいます。
お父さんはどうして、私のお友達の前で自分のことを「オジサンはね」っていうの?
自分のことを「オジサン」と表現することに、疑問を抱いているというのです。
さらに長女は、伊藤さんが「マジで!?」と固まってしまうひと言を告げます。
お友達のパパはみんな「○○パパはね」っていうよ。お父さんだけだよ「オジサンはね」っていうの。
なんと、伊藤さん以外のお父さんは、自分の娘の名前に『パパ』を付けて呼ぶというのです。
伊藤さんのツイートに、驚く声が多数寄せられました。
・私も「オジサンはね」といっていました。伊藤さんとほぼ同年代なので、もしかすると世代によるのかも?
・昭和の人間あるあるでしょうか。「オバチャンはね」といっていました。
・私の周りは「○○ママ」という人は少ないです。とはいえ「オバチャン」といったら子どもに苦笑されました。
地域や学校によっても呼びかたは変わりますが、大きな分かれ目となっているのは『昭和生まれ』か『平成生まれ』かなのかもしれません。
父親や母親が自分のことをどう表現するのかも、時代によって変わっていくのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]