駐輪場で困った事態が発生! すると、サングラスをかけた男性が無言で?
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- kawauchisyun
「人に親切にされたら、しっかりお礼をいうんだよ」
親や祖父母、教師などからそういわれて育った人は多いでしょう。
しかし、時にはお礼をいい損なったり、意図せず心のこもっていないいいかたで感謝を伝えてしまうことも。
専業主夫をしている河内瞬(kawauchisyun)さんは、Instagramに子育てや日常を描いた漫画を多数投稿しています。
その中から、駐輪場で後悔した時の出来事をご紹介します。
ある日、河内さんが駐輪場に自転車を置きに行くと、空きスペースがありません。
そこで、自分の自転車が置けるように、ほかの自転車をキレイに並べ直したのですが…。
無言の人
無言で助けてくれたのは、ただの通行人!
押しつけがましい善意にならないよう、サングラスをかけた男性はあえて「助けた感じ」を出さずに河内さんを手伝ったのでしょう。
スマートでカッコイイ…のですが、その気遣いのために河内さんは、しっかりお礼がいえなかったというモヤモヤを抱えてしまいました。
漫画を読んだ人たちからは、「あるある!」と共感のコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・この気持ち、すごい分かる…。
・後悔した分は他の人に親切にすることで、よしとしましょう。
・助けてくれた人、むちゃくちゃカッコイイ人でしたね!
もしかしたら、「手伝います」というような分かりやすいひと言は欲しかったかもしれません。
でも、人が困っていることに気付いて、すぐに助けに行ける人は素敵ですね!
河内さんの別の記事も読みたい人は、こちらから読むことができます。
河内瞬さんのエッセイ漫画
また、河内瞬さんはInstagramのほかにTwitterやブログにも作品を投稿しています。興味を持った人は、ほかの作品もぜひご覧ください。
Instagram(主夫漫画):kawauchisyun
Instagram(創作漫画):syn_illust
Twitter:河内瞬@主夫漫画(@syufu_desu)
ブログ:主夫の日々
[文・構成/grape編集部]