「あまりにも昭和すぎる気がするので見てください」 2019年、大学1年生とは思えない
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
2019年5月1日から、平成から令和に元号が変わりました。
世の中の流行も代わり、街を歩けば新しい時代を感じさせるファッションやカルチャーであふれています。
そんな中、頭が混乱してしまうような写真が、Twitter上で話題に。平成から令和に移り変わろうとしていた2019年に撮影された1枚ですが、昭和の雰囲気満載だというのです。
「あまりにも昭和すぎる気がするので見て下さい。」
話題の1枚に写っているのは、阪田マリン(@marin_syowasuki)さん。
4年前、阪田さんが大学1年生の時に撮影した1枚は、ファッションやポーズ、写っている車のデザイン、何から何まで『昭和』でした…。
バブル時代を彷彿とさせるファッションに、今ではめったに見ないタイプのピースサイン、そして注目すべきは阪田さんのバックに写る車です。
リアウインドウに、『工藤静香』…!
写真そのものは、インスタントカメラ風の加工ができるスマホのアプリを使って撮影されたといい、色合いも相まって、もはや昭和にしか見えません。
阪田さんがTwitterに「18歳の時に撮った写真があまりにも昭和すぎる気がするので見てください」というコメントとともに写真を投稿したところ、たちまち話題に。
「懐かしすぎる」「昭和63年ぐらいの雰囲気」と反響を呼びました。
・そのピース!昔のレディースは、みんなそれやってましたね。
・懐かしいなぁ。自分たちの世代は、こんな車がゴロゴロおった。
・4年前…。時間軸がおかしい!
昔から「流行は繰り返す」と、いわれてきました。
SNS上で多くのファンを持つ阪田さんの投稿をきっかけに、令和の若者たちの間で、昭和時代の魅力が再発見されつつあるようです。
[文・構成/grape編集部]