「あまりにも昭和すぎる気がするので見てください」 2019年、大学1年生とは思えない
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
『幸せな家族写真』の右側を見ると?「永久保存したい」「笑いすぎてむせた」フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが、姉妹と両親の4人家族である、一家の記念撮影を担当した時のこと。お姉さんと両親がいる左側より、右側の次女に目が行く!?
2019年5月1日から、平成から令和に元号が変わりました。
世の中の流行も代わり、街を歩けば新しい時代を感じさせるファッションやカルチャーであふれています。
そんな中、頭が混乱してしまうような写真が、Twitter上で話題に。平成から令和に移り変わろうとしていた2019年に撮影された1枚ですが、昭和の雰囲気満載だというのです。
「あまりにも昭和すぎる気がするので見て下さい。」
話題の1枚に写っているのは、阪田マリン(@marin_syowasuki)さん。
4年前、阪田さんが大学1年生の時に撮影した1枚は、ファッションやポーズ、写っている車のデザイン、何から何まで『昭和』でした…。
バブル時代を彷彿とさせるファッションに、今ではめったに見ないタイプのピースサイン、そして注目すべきは阪田さんのバックに写る車です。
リアウインドウに、『工藤静香』…!
写真そのものは、インスタントカメラ風の加工ができるスマホのアプリを使って撮影されたといい、色合いも相まって、もはや昭和にしか見えません。
阪田さんがTwitterに「18歳の時に撮った写真があまりにも昭和すぎる気がするので見てください」というコメントとともに写真を投稿したところ、たちまち話題に。
「懐かしすぎる」「昭和63年ぐらいの雰囲気」と反響を呼びました。
・そのピース!昔のレディースは、みんなそれやってましたね。
・懐かしいなぁ。自分たちの世代は、こんな車がゴロゴロおった。
・4年前…。時間軸がおかしい!
昔から「流行は繰り返す」と、いわれてきました。
SNS上で多くのファンを持つ阪田さんの投稿をきっかけに、令和の若者たちの間で、昭和時代の魅力が再発見されつつあるようです。
[文・構成/grape編集部]