「日本は素晴らしい開催国でした」 ラグビーW杯の『メッセージ』に反響
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4年に一度開催される、ラグビーの世界選手権大会『ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下、ラグビーW杯)』。
2019年9月にアジア初となる大会が日本で開催され、同年11月2日に行われた決勝戦で幕を閉じました。
今大会のキャッチコピーは「4年に一度じゃない。一生に一度だ。-ONCE IN A LIFETIME-」。日本各地にある12の会場で、各国代表による熱い試合が繰り広げられました。
イングランドを制し、決勝戦でトロフィーをつかんだのは南アフリカ代表です。
日本代表は準々決勝で南アフリカに負け敗退しましたが、お互いに全力でぶつかり合う選手たちの勇姿に、多くの人が心を揺さぶられました。
ラグビーW杯から、日本に「ありがとう」
同月3日、ラグビーW杯の日本語版Twitterアカウントが日本へのメッセージを投稿。
「ありがとう日本のみなさん」という文章がつづられた桜の画像とともに、このようにつづりました。
「多くの人々の記憶に残る、最も偉大な大会になりました。最高の大会を本当にありがとう」と感謝の気持ちをつづった、ラグビーW杯。
そして、いつの日かまた日本でラグビーW杯が開催されるよう願いました。
投稿はまたたく間に拡散され、日本人からたくさんのメッセージや『いいね』が寄せられています。
・こちらこそ、ありがとうございました!最高に楽しい1か月半でした。
・初めてラグビーに触れ、こんなにも楽しいスポーツがあったことに驚きました!次回の大会も楽しみです。
・感謝するのは私たち日本です。選手やスタッフ、サポーター、ボランティアなど、素晴らしい人ばかりでした。
アジア初であり、日本初となった今回のラグビーW杯。試合を観た多くの日本人が熱狂しました。
また、観戦をするため日本へやって来た外国人も多く存在します。この大会を機に、日本観光をした人も少なくないでしょう。
2019年のラグビーW杯は、多くの人の心に素敵な思い出を残したようです!
[文・構成/grape編集部]