ラグビーに不祥事発覚?拡散された『始末書』には、なぜか称賛の声も!
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2019年11月2日の決勝戦で勝利した、南アフリカの優勝で幕を閉じた『ラグビーワールドカップ2019(以下、ラグビーW杯)』。
日本代表初のベスト8入りはもちろん、各国の選手の振る舞いが話題となり、日本に空前のラグビーブームを巻き起こしました。
日本代表のリーチ・マイケル選手や松島幸太朗選手、田中史朗選手らは大会終了後もテレビ番組に多数出演。2020年1月12日に開幕する、日本国内のラグビートップリーグにも「ラグビーに興味を持った」という多くのファンが詰めかけることが期待されています。
ところが…。
トップリーグの公式アカウントが始末書を投稿
2019年11月4日にラグビートップリーグ(@JRTopLeague)が投稿したツイートは、「お詫び」という文言で始まる不穏なもの。どうやらアカウントが4時間ほど凍結されてしまい、始末書を書くことになったといいます。
「なんの不祥事だ?」と勘ぐらずにはいられないツイート。共に投稿されている始末書を読むと…。
なんとラグビートップリーグが開幕した2003年を誕生日に設定して更新したところ、アカウントを開設した2016年に「13歳未満だった」と判断されてしまったのです。
ちなみに、Twitterには次のような利用規約があります。
「少なくとも13歳以上でなければならない」という利用規約…つまり、規約違反だと判断され、凍結してしまったのでしょう。
しかも、タイミングでプロフィールを更新した理由を「フォロワーの皆様に誕生日を祝ってほしいというチャラついた出来心だった」と白状!
この自らの不祥事を拡散するかのようなツイートに、愛ある叱責が数多く寄せられています。
・ちょっと心配してしまいました…でも、笑える冗談で安心です。
・始末書って…中の人(ツイートを書いている人)、ノリがよすぎです。
・ラグビートップリーグのチケット、買いましたよ。国内の試合も盛り上がるといいですね。
アカウントが凍結してしまったことは事実ですが、始末書というのは冗談なのでしょう。
しかし、中には「ラグビー人気で調子に乗ってはいけない」といった厳しい声も…。確かに、浮ついた言動は自重すべきですが、注目を集めているからこそ賛否の声が寄せられたともいえます。
ラグビーW杯で盛り上がったラグビー熱を冷ましたくない…この思いはラグビーに関わるすべての人が願っていること。
勇敢で、たくましく、そして正直なラグビーというスポーツは、これからも多くの人を魅了していくのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]